フジ新昼ドラ主題歌は岡本真夜の“アラフォー版「TOMORROW」”
◆岡本真夜 画像
『花嫁のれん』は、金沢の老舗旅館を舞台に、金と仕事と夫に逃げられたアラフォーの主人公・奈緒子(羽田美智子)と、姑で旅館の大女将を務める志乃(野際陽子)の二人を中心とした女たちの奮闘を描いたホームドラマ。
その主題歌となる「Beautiful Days」は、アップテンポで軽快な応援歌となっており、岡本の代表曲「TOMORROW」にも通じる“アラフォー版「TOMORROW」”とも呼べる楽曲。プロデューサーから、「アラフォーの応援歌をぜひ作ってもらいたい」と岡本に名指しでオファーがあり、今回実現することになったという。
岡本は「この曲は、サビの部分に“どんなときもわらっていようね歩き出せば明日の風が吹く”とあるように、みなさんの次の一歩を後押しできる曲になってくれればと思って作りました」と、楽曲に込めた想いを語っている。
岡本真夜がドラマ主題歌を務めるのは、「Destiny」(2008年8月6日)以来、約2年2ヶ月振り。90年代後半の音楽史に残るWミリオン・ヒットとなった「TOMORROW」を手掛けた岡本もアラフォー世代に突入し、再び同世代の女性の共感を呼ぶビッグ・ヒットが誕生するか、周囲の期待も大きい。
なお、「Beautiful Days」が収録される岡本真夜11枚目となるオリジナル・アルバム『Close To You』は、11月10日にリリースされる。
◆岡本真夜オフィシャル・サイト
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