出演者全員で公式テーマソングも披露、<a-nation '10>東京公演ファイナル・レポート
■ JUNSU / JEJUNG / YUCHUN
後藤真希からの盛り上げをうけて登場したのは、JUNSU / JEJUNG / YUCHUN。カウントダウンののち3人が姿を現すと、赤いサイリュームが一気に点灯。<a-nation>といえばブルーのライトだが、この瞬間だけはアリーナ、スタンドともに青に混ざって赤い色が揺れる。
「みなさん、元気ですか?。聞こえねえ。みんな元気ー?(絶叫) お、のどが痛いですね。ユチョンです。今日、最後なんですけど、最後までもっともっと力出して頑張っていきたいと思います。みんな最後まで楽しむ準備OK? OK? (絶叫し、咳き込む)」── ユチョン
「いつだって君に」を3人で歌唱したのち、XIAHの「Intoxication」。ジュンスが腰を突き上げたり、上着をはだけさせるたびに、オーディエンスからは歓声(というよりも絶叫)が。ジュンスのパフォーマンスは、照明効果も相まって、その楽曲どおりのセクシャルな“興奮”を想起させる妖艶な雰囲気が立ち込めていた。
一方、ジェジュンとユチョンは「COLORS~melody and harmony~」を爽やかなハーモニーで聴かせる。さらにその後も30人のダンサーとともに「Get Ready」、「Long Way」。そしてラストに再び「W(ダブル)」を熱唱。この日の3人は、高いダンステクニックもさることながら、歌により重きをおいたステージを展開した。
■ TRF
<a-nation>といえばTRF。5万人の味の素スタジアムが超巨大なクラブと化す瞬間だ。一度この盛り上がりを知ったオーディエンスなら、彼らのライヴを見なければ夏は終わらない。JUNSU / JEJUNG / YUCHUNのステージが終り、席を立ち出口に足を進めようとしたオーディエンスも思わず引き返してしまう、そんな光景が今年も見られた。
DJ KOOの強烈なビートに合わせて、ETSUとCHIHARUのしなやかな、SAMのパワフルなダンス。そしてYU-KIの伸びやかなヴォーカルで「One Nation」を披露。そのまま一気にテンションを上げて「BOY MEETS GIRL feat. WISE ~reborn~」へ。
「東京元気ですか? <a-nation>楽しんでますか? こんな暑い中、みんな集まってくれましたが、8月頭から始まった<a-nation>が東京ファイナルでございます! 季節外れの曲ではあるんですが、この曲をみんなに届けたいんで聴いてください」
YU-KIのMCのあと、「寒い夜だから…」「EZ DO DANCE」と懐かしいナンバーを続けて披露。もちろんオーディエンスは大喜びだ。TRFの楽曲は、オリジナルがリリースされた頃を知っている人はもちろん、それ以下の若い世代もまた、同じように声を上げ、うちわやサイリュームを振って楽しんでいる。名曲は時代を超える。まさにその言葉どおりの光景が目の前に広がるのが、<a-nation>におけるTRFのパフォーマンスなのだ。
76名のダンサーを従えた「EZ DO DANCE」で会場が一体化したのち、「Where to begin」、そして最後に「survival dAnce」でお祭りモード再び全開。最後の最後でガッツリとアゲて、いよいよこの夏の大型イベント最後のアーティストへ。
後藤真希からの盛り上げをうけて登場したのは、JUNSU / JEJUNG / YUCHUN。カウントダウンののち3人が姿を現すと、赤いサイリュームが一気に点灯。<a-nation>といえばブルーのライトだが、この瞬間だけはアリーナ、スタンドともに青に混ざって赤い色が揺れる。
「みなさん、元気ですか?。聞こえねえ。みんな元気ー?(絶叫) お、のどが痛いですね。ユチョンです。今日、最後なんですけど、最後までもっともっと力出して頑張っていきたいと思います。みんな最後まで楽しむ準備OK? OK? (絶叫し、咳き込む)」── ユチョン
「いつだって君に」を3人で歌唱したのち、XIAHの「Intoxication」。ジュンスが腰を突き上げたり、上着をはだけさせるたびに、オーディエンスからは歓声(というよりも絶叫)が。ジュンスのパフォーマンスは、照明効果も相まって、その楽曲どおりのセクシャルな“興奮”を想起させる妖艶な雰囲気が立ち込めていた。
一方、ジェジュンとユチョンは「COLORS~melody and harmony~」を爽やかなハーモニーで聴かせる。さらにその後も30人のダンサーとともに「Get Ready」、「Long Way」。そしてラストに再び「W(ダブル)」を熱唱。この日の3人は、高いダンステクニックもさることながら、歌により重きをおいたステージを展開した。
■ TRF
<a-nation>といえばTRF。5万人の味の素スタジアムが超巨大なクラブと化す瞬間だ。一度この盛り上がりを知ったオーディエンスなら、彼らのライヴを見なければ夏は終わらない。JUNSU / JEJUNG / YUCHUNのステージが終り、席を立ち出口に足を進めようとしたオーディエンスも思わず引き返してしまう、そんな光景が今年も見られた。
DJ KOOの強烈なビートに合わせて、ETSUとCHIHARUのしなやかな、SAMのパワフルなダンス。そしてYU-KIの伸びやかなヴォーカルで「One Nation」を披露。そのまま一気にテンションを上げて「BOY MEETS GIRL feat. WISE ~reborn~」へ。
「東京元気ですか? <a-nation>楽しんでますか? こんな暑い中、みんな集まってくれましたが、8月頭から始まった<a-nation>が東京ファイナルでございます! 季節外れの曲ではあるんですが、この曲をみんなに届けたいんで聴いてください」
YU-KIのMCのあと、「寒い夜だから…」「EZ DO DANCE」と懐かしいナンバーを続けて披露。もちろんオーディエンスは大喜びだ。TRFの楽曲は、オリジナルがリリースされた頃を知っている人はもちろん、それ以下の若い世代もまた、同じように声を上げ、うちわやサイリュームを振って楽しんでいる。名曲は時代を超える。まさにその言葉どおりの光景が目の前に広がるのが、<a-nation>におけるTRFのパフォーマンスなのだ。
76名のダンサーを従えた「EZ DO DANCE」で会場が一体化したのち、「Where to begin」、そして最後に「survival dAnce」でお祭りモード再び全開。最後の最後でガッツリとアゲて、いよいよこの夏の大型イベント最後のアーティストへ。
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