ダイ・マネキン、初のフルアルバムを8月18日発売

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ダイ・マネキンのアルバム『フィノ・プラス・ブリード』が、2010年8月18日(水)にリリースとなる。プロデューサーには、Matt Hyde(スレイヤー、ノー・ダウト)、ドラマーにはJack Irons(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、パール・ジャム)を迎えた、初のフルアルバムだ。

◆ダイ・マネキン最新PV映像

2006年にEMIパブリッシングと契約を結び、ワーナー・ミュージック・カナダ傘下のHow To Killレコードに所属するダイ・マネキンは、1stEPをリリース後、ガンズ・アンド・ローゼズの北米ツアーでオープニング・アクトに抜擢を受けた。2007年には2ndEPをリリースし2009年9月にはマリリン・マンソンのオープニング・アクトに抜擢、その後もデフトーンズ、SUM41など大物アーティストのサポートを次々を受け、着実にファンを拡大させていった。

2009年11月に、1stEPと2ndEPを合わせたアルバム『ユニコーン・ステーキ』で待望の日本デビューを果たすと、10代~20代の男女を中心にファンが増加、ロングセールスを更新している状況だ。

フルアルバム『フィノ・プラス・ブリード』は、前作をはるかにしのぐインパクトで、タフなロックを聞かせてくれるという。今作も日本盤特典としてCDエクストラ仕様で新作PVが2本収録されている。



『フィノ・プラス・ブリード』
2010年8月18日(水)発売
SPIN-017 1,980円(税込)
※全12曲収録+日本盤のみCDエクストラ仕様、
※ミュージック・ビデオ2曲収録
1."Intruder"Interlude
2.Miss Americvnt
3.Dead Honey
4.Start It Up
5.Suffer
6.Bad Medicine
7.Locking Elizabeth + "Fino + Bleed" Interlude
8.Candide
9.Where Poppies Grow
10.Caroline Mescaline + "Nobody’s Graveyard, But everyone’s Skeleton" Interlude
11.Guns Not Bombs
12.Open Season + "Whipper Snapper" Interlude
MUSIC VIDEO
1.Bad Medicine
2.Dead Honey

◆ダイ・マネキン・マイスペース
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