今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介による宮崎への応援歌「太陽のメロディー」配信&CDリリース決定
今井美樹と小渕健太郎がメインボーカル、アコースティックギターを小渕、エレキギターを布袋寅泰、布袋と黒田俊介がコーラス担当と、文字通り4人で制作したこの「太陽のメロディー」が配信リリースされることが決定した。
この「太陽のメロディー」は、今春発生した口蹄疫の問題が続く故郷宮崎のために、同県出身の今井美樹と小渕健太郎(コブクロ)が布袋寅泰の呼びかけをきっかけに楽曲を制作。そして黒田俊介(コブクロ)もコーラスで参加し完成した楽曲である。
レコチョクにて着うた(R)&着うたフル(R)、iTunesにてPC配信が6月27日(日)よりスタートとなる。CDでのリリース(詳細未定)も決定しており、CDと配信の売上利益は、宮崎県口蹄疫被害義援金に寄付される。
◆ ◆ ◆
関係者各位の皆様へ
口蹄疫で苦しむ宮崎の皆さんへの応援歌を作りました。この曲による収益はすべて宮崎にお送りさせていただきます。皆様にも御協力いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。『いつも心に太陽を、いつも心にメロディーを。』一日も早く、宮崎に平穏な日々が戻ることをお送りいたします。
今井美樹×小渕健太郎
with
布袋寅泰+黒田俊介
◆ ◆ ◆
<布袋寅泰 コメント(6月10日のブログより転載)>
今井美樹×小渕健太郎 宮崎応援プロジェクト
宮崎では口蹄疫による深刻な毎日が続いています。
故郷が悲鳴をあげていることを知ったその時から、美樹さんの心が晴れる日はなく
「私は何をすればいいんだろう?」と自分のできることを模索し、周囲の皆さんの協力のもと、
彼女なりの精一杯の気持ちを行動に移してきました。
日々更新される痛ましい知らせに震える彼女の姿を見て僕は
「君の歌声が少しでも宮崎の皆さんの心の支えになれるなら、
それこそが君が故郷に対して出来る一番の恩返しなのではないだろうか?」
という提案をしました。
そして同時に思い浮かんだのは、同じく宮崎出身であるコブクロの小渕健太郎くんの存在でした。
二人は同じ空の下、海や山や豊かな自然に囲まれ、太陽と風を両手に抱いて育った同士。
宮崎を誇らしく語るときの二人の笑顔はよく似ています。
そんな二人の故郷を愛する気持ちが歌となり、苦境の最中にいる宮崎の皆さんの心に少しでも安らぎを届けられたら、
そしてこの口蹄疫問題をもっともっと多くの方々に伝え理解していただけるように行動を起こすことで、
音楽の持つ本来の力を多くの人々と共有できたら、という思いを小渕くんに投げかけました。
彼もまた、故郷を想い、苦しんでいる最中でした。
そして帰ってきた答えは「YES」。
黒田くんをはじめ、オフィスコブクロの皆さん、そして所属レコード会社の皆さんにも御理解をいただき、
宮崎応援プロジェクトがスタートしました。
アルバムのレコーディングで多忙極める中、小渕くんがアコースティック・ギターを片手に我が家のスタジオに来てくれました。
3人で宮崎の美しい情景を語り合い、心に同じ太陽を描くことからはじめ、メロディを、そして歌詞を紡いで、
一つの美しい曲が生まれました。
いつどんな形で皆さんに聞いていただけるか詳細は未定ではありますが、双方の事務所、レコード会社の皆さんにも深い
御理解と共に御協力いただき、派生するすべての収益を宮崎の皆さんにお送りできるよう、それぞれが力を合わせて進行しています。
この曲が皆さんの耳に届くその日には、どうか宮崎を、いや、皆さんのそれぞれの故郷を想って、
是非御協力いただけますよう、どうぞよろしくお願い致します。
心から生まれた音楽が、音楽を通して心に伝わることを、私たちは信じています。
<小渕健太郎 コメント(6月10日のブログより転載)>
今日は、お知らせです。
僕の故郷、宮崎県。
ずっと、心配でなりません。
この場でも、ファンのみんなが自主的に宮崎の為に動いてくれていて、
それを見た時は、とても感動しました。
ありがとう。
日々、地元の友人知人、親戚などに様子を聴き、
ニュースだけでは知り得ない、本当の県内の様子を感じながら、
自分に出来ることを探していました。
そんな時、宮崎を代表するミュージシャンである、
今井美樹さんと、その旦那様である布袋寅泰さんと
宮崎の話をする機会がありました。
お互い、地元宮崎が大好きだから、
話しても話しても話し足りない、、。。
僕等は、遠くから見守り、応援するしかできないから。
でも、諦めたくない。だからこそ、できる事。
それは、音楽で宮崎の方々に何かを届ける事だと信じ
動きだしました。
宮崎が生んだ声を持つ今井美樹さんと僕とで
宮崎県の皆さん全員に聴いてもらいたい歌を歌い
わずかな力でもいいから、宮崎の皆さんにお返しする事。
一昨日、歌が完成しました。
ギター二本の、シンプルなアレンジです。
美樹さんと混ざる声、そこに寄り添う布袋さんのギターに
涙が出ます。
黒田も、コーラスで参加してくれることになりました。
タイトルは
「太陽のメロディー」
宮崎の人の心と、宮崎の豊かな自然とをイメージし
そこに降り注ぐメロディーを綴りました。
これは、宮崎県の人の心一つ一つが僕等のところに集まって
作らせてくれた、特別な歌です。
一日でも早く、沢山の人に届けるべく
早速、準備に入りました。
配信という形であれば、最速でお届けできると思います。
心を支えるのは、音楽が持つ一番特別な力。
聴いてくれた方が、
少しでも、元気になってもらえればと思います。
この楽曲による収益は、すべて、
宮崎の皆さんにお届けしたいと思います。
また、報告します!
この「太陽のメロディー」は、今春発生した口蹄疫の問題が続く故郷宮崎のために、同県出身の今井美樹と小渕健太郎(コブクロ)が布袋寅泰の呼びかけをきっかけに楽曲を制作。そして黒田俊介(コブクロ)もコーラスで参加し完成した楽曲である。
レコチョクにて着うた(R)&着うたフル(R)、iTunesにてPC配信が6月27日(日)よりスタートとなる。CDでのリリース(詳細未定)も決定しており、CDと配信の売上利益は、宮崎県口蹄疫被害義援金に寄付される。
◆ ◆ ◆
関係者各位の皆様へ
口蹄疫で苦しむ宮崎の皆さんへの応援歌を作りました。この曲による収益はすべて宮崎にお送りさせていただきます。皆様にも御協力いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。『いつも心に太陽を、いつも心にメロディーを。』一日も早く、宮崎に平穏な日々が戻ることをお送りいたします。
今井美樹×小渕健太郎
with
布袋寅泰+黒田俊介
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<布袋寅泰 コメント(6月10日のブログより転載)>
今井美樹×小渕健太郎 宮崎応援プロジェクト
宮崎では口蹄疫による深刻な毎日が続いています。
故郷が悲鳴をあげていることを知ったその時から、美樹さんの心が晴れる日はなく
「私は何をすればいいんだろう?」と自分のできることを模索し、周囲の皆さんの協力のもと、
彼女なりの精一杯の気持ちを行動に移してきました。
日々更新される痛ましい知らせに震える彼女の姿を見て僕は
「君の歌声が少しでも宮崎の皆さんの心の支えになれるなら、
それこそが君が故郷に対して出来る一番の恩返しなのではないだろうか?」
という提案をしました。
そして同時に思い浮かんだのは、同じく宮崎出身であるコブクロの小渕健太郎くんの存在でした。
二人は同じ空の下、海や山や豊かな自然に囲まれ、太陽と風を両手に抱いて育った同士。
宮崎を誇らしく語るときの二人の笑顔はよく似ています。
そんな二人の故郷を愛する気持ちが歌となり、苦境の最中にいる宮崎の皆さんの心に少しでも安らぎを届けられたら、
そしてこの口蹄疫問題をもっともっと多くの方々に伝え理解していただけるように行動を起こすことで、
音楽の持つ本来の力を多くの人々と共有できたら、という思いを小渕くんに投げかけました。
彼もまた、故郷を想い、苦しんでいる最中でした。
そして帰ってきた答えは「YES」。
黒田くんをはじめ、オフィスコブクロの皆さん、そして所属レコード会社の皆さんにも御理解をいただき、
宮崎応援プロジェクトがスタートしました。
アルバムのレコーディングで多忙極める中、小渕くんがアコースティック・ギターを片手に我が家のスタジオに来てくれました。
3人で宮崎の美しい情景を語り合い、心に同じ太陽を描くことからはじめ、メロディを、そして歌詞を紡いで、
一つの美しい曲が生まれました。
いつどんな形で皆さんに聞いていただけるか詳細は未定ではありますが、双方の事務所、レコード会社の皆さんにも深い
御理解と共に御協力いただき、派生するすべての収益を宮崎の皆さんにお送りできるよう、それぞれが力を合わせて進行しています。
この曲が皆さんの耳に届くその日には、どうか宮崎を、いや、皆さんのそれぞれの故郷を想って、
是非御協力いただけますよう、どうぞよろしくお願い致します。
心から生まれた音楽が、音楽を通して心に伝わることを、私たちは信じています。
<小渕健太郎 コメント(6月10日のブログより転載)>
今日は、お知らせです。
僕の故郷、宮崎県。
ずっと、心配でなりません。
この場でも、ファンのみんなが自主的に宮崎の為に動いてくれていて、
それを見た時は、とても感動しました。
ありがとう。
日々、地元の友人知人、親戚などに様子を聴き、
ニュースだけでは知り得ない、本当の県内の様子を感じながら、
自分に出来ることを探していました。
そんな時、宮崎を代表するミュージシャンである、
今井美樹さんと、その旦那様である布袋寅泰さんと
宮崎の話をする機会がありました。
お互い、地元宮崎が大好きだから、
話しても話しても話し足りない、、。。
僕等は、遠くから見守り、応援するしかできないから。
でも、諦めたくない。だからこそ、できる事。
それは、音楽で宮崎の方々に何かを届ける事だと信じ
動きだしました。
宮崎が生んだ声を持つ今井美樹さんと僕とで
宮崎県の皆さん全員に聴いてもらいたい歌を歌い
わずかな力でもいいから、宮崎の皆さんにお返しする事。
一昨日、歌が完成しました。
ギター二本の、シンプルなアレンジです。
美樹さんと混ざる声、そこに寄り添う布袋さんのギターに
涙が出ます。
黒田も、コーラスで参加してくれることになりました。
タイトルは
「太陽のメロディー」
宮崎の人の心と、宮崎の豊かな自然とをイメージし
そこに降り注ぐメロディーを綴りました。
これは、宮崎県の人の心一つ一つが僕等のところに集まって
作らせてくれた、特別な歌です。
一日でも早く、沢山の人に届けるべく
早速、準備に入りました。
配信という形であれば、最速でお届けできると思います。
心を支えるのは、音楽が持つ一番特別な力。
聴いてくれた方が、
少しでも、元気になってもらえればと思います。
この楽曲による収益は、すべて、
宮崎の皆さんにお届けしたいと思います。
また、報告します!
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