カイリー・ミノーグ、最新作『アフロディーテ』を7月にリリース
2010年、カイリー・ミノーグの新作がリリースされる。ファースト・シングル「ALL THE LOVERS」が、英パーロフォン・レーベルから2010年6月28日にリリースされ、その1週間後の7月5日にはニュー・スタジオ・アルバム『APHRODITE(アフロディーテ)』の登場だ。
アフロディーテとはギリシャ神話の、恋愛・美・豊穣の女神。ゼウスとディオネの娘とされているが、海の泡から産まれたとも言われる。軍神アレスとの間に、愛神エロスをもうけた。ローマ神話ではヴィーナス(英語発音)とも呼ばれる。
パーロフォンからリリースする5枚目のアルバム(通算11枚目)となる『アフロディーテ』は、ダンスフロアからのルーツを祝う作品として、ソングライター陣に、カイリー本人、スチュワート・プライス、カルヴィン・ハリス、ジェイク・シアーズ、ネリーナ・パロット、そしてキーンのティム・ライス-オクスリーといった面々が名を連ねている。
シングル「ALL THE LOVERS」のミックスを担当したエグゼクティヴ・プロデューサーのスチュアート・プライスは「「All The Lovers」は、このアルバム全体を代表する不思議な曲なんだ。カイリーは最高のポップ・ダンス・ミュージックを歌っている。」と語っている。
「このシングルは、アルバム用に書かれた曲の中でも最後にできた曲。レコーディング中に、この「All The Lovers」をファースト・シングルにしなくちゃ、と思っていたわ。この曲が、アルバムの幸福感を完璧に表現しているから。鳥肌が立った。だから皆がこの曲をどう思うか、本当に聞きたくてたまらないの」──カイリー・ミノーグ
『アフロディーテ』
国内盤:6月30日日本先行発売予定(輸入盤:7月5日発売)
◆カイリー・ミノーグ・オフィシャルサイト
アフロディーテとはギリシャ神話の、恋愛・美・豊穣の女神。ゼウスとディオネの娘とされているが、海の泡から産まれたとも言われる。軍神アレスとの間に、愛神エロスをもうけた。ローマ神話ではヴィーナス(英語発音)とも呼ばれる。
パーロフォンからリリースする5枚目のアルバム(通算11枚目)となる『アフロディーテ』は、ダンスフロアからのルーツを祝う作品として、ソングライター陣に、カイリー本人、スチュワート・プライス、カルヴィン・ハリス、ジェイク・シアーズ、ネリーナ・パロット、そしてキーンのティム・ライス-オクスリーといった面々が名を連ねている。
シングル「ALL THE LOVERS」のミックスを担当したエグゼクティヴ・プロデューサーのスチュアート・プライスは「「All The Lovers」は、このアルバム全体を代表する不思議な曲なんだ。カイリーは最高のポップ・ダンス・ミュージックを歌っている。」と語っている。
「このシングルは、アルバム用に書かれた曲の中でも最後にできた曲。レコーディング中に、この「All The Lovers」をファースト・シングルにしなくちゃ、と思っていたわ。この曲が、アルバムの幸福感を完璧に表現しているから。鳥肌が立った。だから皆がこの曲をどう思うか、本当に聞きたくてたまらないの」──カイリー・ミノーグ
『アフロディーテ』
国内盤:6月30日日本先行発売予定(輸入盤:7月5日発売)
◆カイリー・ミノーグ・オフィシャルサイト