KREVA、トラック募集
3月9日、KREVAがオフィシャルブログにて、トラックを一般募集し始めた。要するに楽曲募集である。
KREVA自身が屈指のトラックメイカーだけに、興味深い取り組みだ。募集期間こそ3月15日~4月15日と定められているものの、この募集においての最終ゴールは特に設定されていない。要するに、アルバムに入れますよとか、ライブ用に使用するとか、明確な目的も明記されていない。もちろん商品や賞金もなく、何かの目当てで募集をあおるものでもない。だからこそ、ちょっと刺激的なのだ。
おそらく、集まった応募作品のクオリティによっては、KREVAの作品に起用されることもあるだろう。もしかしたらKREVAプロデュースによるアーティストデビューの道につながるかもしれない。まったくの未知だけに、可能性にも限界はないのだ。
実際、KREVAがDJとしての活動を定期的に行なっていた際に、クラブなどの現場でトラックメイカーから直接トラックを受け取ることがあったという。EVIS BEATSという全く面識の無いトラックメイカーからトラックを受け取り、それを気に入ったKREVAがそのトラックにラップしたことによって生まれたのが「国民的行事」だった。こんなサプライズは、いくらでも発生することだろう。
『クレバのベスト盤』リリースの際にはYouTubeを通じて15秒CMを公募したが、このときの最優秀賞受賞者は「心臓」ツアーのライブ映像の一部を制作しており、すでにプロとして仕事をしている関係性が出来上がっている。
応募に際しては、プロ/アマチュア、音楽ジャンル、国籍も全く問わないものだ。制約のないところで自分の才能をKREVAにぶつけてみてはいかがだろうか。
◆KREVAトラック一般募集
KREVA自身が屈指のトラックメイカーだけに、興味深い取り組みだ。募集期間こそ3月15日~4月15日と定められているものの、この募集においての最終ゴールは特に設定されていない。要するに、アルバムに入れますよとか、ライブ用に使用するとか、明確な目的も明記されていない。もちろん商品や賞金もなく、何かの目当てで募集をあおるものでもない。だからこそ、ちょっと刺激的なのだ。
おそらく、集まった応募作品のクオリティによっては、KREVAの作品に起用されることもあるだろう。もしかしたらKREVAプロデュースによるアーティストデビューの道につながるかもしれない。まったくの未知だけに、可能性にも限界はないのだ。
実際、KREVAがDJとしての活動を定期的に行なっていた際に、クラブなどの現場でトラックメイカーから直接トラックを受け取ることがあったという。EVIS BEATSという全く面識の無いトラックメイカーからトラックを受け取り、それを気に入ったKREVAがそのトラックにラップしたことによって生まれたのが「国民的行事」だった。こんなサプライズは、いくらでも発生することだろう。
『クレバのベスト盤』リリースの際にはYouTubeを通じて15秒CMを公募したが、このときの最優秀賞受賞者は「心臓」ツアーのライブ映像の一部を制作しており、すでにプロとして仕事をしている関係性が出来上がっている。
応募に際しては、プロ/アマチュア、音楽ジャンル、国籍も全く問わないものだ。制約のないところで自分の才能をKREVAにぶつけてみてはいかがだろうか。
◆KREVAトラック一般募集
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