ショパン生誕200年記念サロン・コンサート開催

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フレデリック・ショパン生誕200周年を迎える年として盛り上がっている2010年、ショパンの誕生日と言われる3月1日に、完全限定招待のサロン・コンサートが開催決定した。

1985年のショパン国際ピアノ・コンクールに19歳で優勝したスタニスラフ・ブーニン、14歳で国際的ピアニストとして活躍し、2月10日にデビュー・アルバムが発売された小林愛実をゲストに迎え、ショパンが愛したピアノとして有名なプレイエルでの演奏に加え、ショパンの魅力についてのトークも予定しているという。

プレイエルはフランスのピアノ製造会社だが、数多くのピアニストに愛されたピアノであり、中でも特にショパンは「私は気分のいいときはプレイエルを弾く」というほど、生涯このプレイエルのピアノを愛し続けた。現在では年間20台程度しか製造されていない貴重な名器での演奏は、非常に希少な機会となることだろう。応募は下記オフィシャルサイトにて。

<永遠のショパン~ショパン生誕200年記念サロン・コンサート~>
2010年3月1日(月)
開場13時半 開演14時 15時終演予定
@松尾ホール
東京都千代田区有楽町1-5-1(最寄り駅:地下鉄日比谷駅 A9出口すぐ)
主催:松尾楽器、EMI Music Japan
後援:ポーランド共和国大使館「フレデリック・ショパン生誕200年記念事業」 http://chopin2010.pl/en
◆ショパン生誕200年記念特設サイト
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