国内アーティストもハイチ支援に動き出す!

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海外のアーティストたちが続々動き出すのに続いて、ZEEBRA、DJ YUTAKAら国内アーティストがTwitter上で呼びかけ、ハイチ支援プロジェクトを開始した。

今日2月2日、Twitter上でDJ YUTAKAが「ハイチの為に何かやらない?」と問いかけたことを受けて、ZEEBRAがアーティストなどへの呼びかけを開始。いとうせいこう、高木完、RYO the SKYWALKER、TAROSOUL、KEN the 390、DJ KEN-BO、DJ CELORYから札幌のDJ TAMA、ニューヨークで活動するDJ SOULJAHなどあっというまに数多くのアーティストたちが賛同の声を上げ、急速にその規模を拡大している。

現在もチャリティ・ソング1曲なのか、多数が参加してアルバムまでを発表することになるのかなどを順次模索している段階で、Twitterを介して有志の話し合いが進んでいる状況。Twitter上を中心に、引き続きアーティストに限らずデザイナー、イベント企画者などの募集も行われている。その模様はTwitterのハッシュタグと呼ばれるキーワード「JP2HAITI」で追うことが可能。参加アーティストについてもヒップホップ系情報サイトHiphosatelliteがリスト化するなど、あっという間に企画が進行している。

◆ZEEBRA Artist Info(notrax)
◆ZEEBRA Artist Video(notrax)
text by notrax
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