ニュース・最新情報
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ENDRECHERIの「“自分らしさ”を詰め込んだ」音楽番組がスタート
ENDRECHERIの音楽番組『ENDRECHERI MIX AND YOU』が、3月18日よりフジテレビTWO ドラマ・アニメで放送される。
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サ上とロ吉、ツアーファイナルに鎮座DOPENESS、漢 a.k.a. GAMI、KEN THE 390、TARO SOUL、STUTS、DJ KENTAら参戦
サイプレス上野とロベルト吉野による7thアルバム『Shuttle Loop』リリースライブの東京公演が、7月18日(月・祝)にHIPHOPの聖地・渋谷HARLEMにて開催されることが決定した。
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【インタビュー】KEN THE 390に聞く、『日本沈没2020』の可能性とラップの本質的体験
日本のアニメーション監督・湯浅政明が小松左京のSF小説『日本沈没』をNetflixオリジナルアニメシリーズとして映像化し、現在全世界に向けて配信されている。
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KEN THE 390、デビュー前の思いや葛藤から生まれたニューSG配信リリース
▲「Teenage Dream」KEN THE 390が、本日6月17日(水)にデジタルシングル「Teenage Dream」をリリースした。
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KEN THE 390、15周年イヤーにベスト盤リリース&Zepp DiverCity公演決定
2020年に活動開始15周年イヤーを迎えるKEN THE 390が、主宰レーベル「DREAM BOY」でリリースした作品のベスト盤『15th Anniversary DREAM BOY BEST 2012-2020』を5月27日(水)にリリースする。
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八村塁×KEN THE 390、バスケのプレー音でビートを奏でるMV風動画
八村塁とKEN THE 390の出演する株式会社マキタのWEB動画『八村ラップ』篇が、本日3月6日(金)に特設サイトおよびマキタ公式YouTubeチャンネル「Makita Products」にて公開された。
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SKY-HI、<Round A Ground>第1弾ゲストアーティストにKEITA、KEN THE 390ら
SKY-HIが毎年恒例で開催している<Round A Ground>豊洲2デイズライブの2日目にあたる12月12日の公演、<~YO! SKY RAPS~>の第1弾ゲストアーティストが発表された。
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福山潤、KEN THE 390とのコラボ曲「Start」試聴動画公開
2020年1月8日(水)に発売が決定している声優・福山潤の2ndアルバム『P.o.P –PERS of Persons-』より、KEN THE 390とのコラボ楽曲「Start」の試聴動画が公開となった。
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KEN THE 390×福山潤が町田市を語るイベント開催決定。当日には新作アニメの初公開も
東京都町田市出身のHIP HOPアーティスト・KEN THE 390と声優の福山潤が出演するトークイベント<Start>が、11月2日(土)、町田市民フォーラムにて開催される。
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<SUMMER BOMB 2019>第二弾でRHYMESTER、YZERR、Jin Dogg、Novel Coreら12組
8月17日に東京・新木場スタジオコーストにて行われるヒップホップフェス<SUMMER BOMB 2019>の出演アーティストの第2弾発表が行なわれた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
高校時代はバンド活動などで音楽と関わるが、HIIPHOP と出会うことで人生の指標を見つけることになった。99年からラッパーとして活動を開始する。早稲田大学に入学し、国内屈指のブラック・ミュージック・サークル、「ギャラクシー」に参加。同期のTARO SOULや志人(降神)、DEJIなどと共に切磋琢磨し腕を磨く。現場でのライブの積み重ねもこの時期から始まり、常にパーティーをロックすることを信条に都内中心に精力的に活動し、アンダーグラウンドでの認知度を上げていった。
2003年、ダースレイダー宅に数多くのMC が集まり連日ラップを録音するという、Da.Me.Recordsとして後に形成される流れに最初期から参加。Da.Me.Recordsが始めた1000円シリーズ新人アーティストとして、EI-ONE、はなびと共に「りんご」を結成しアルバム「りんごのりんご」を発表。初回生産分を瞬く間に売り切り、ロングセラーを記録した。日本のHIPHOP のインディーズという今は当たり前の存在の先鞭をつけたフレッシュな動きであった。
続いて盟友、TARO SOUL(当時は太郎)とのユニット、太郎&KEN THE 390 名義で「JAAAM!!!」を発表するや、そのキャッチーでいながらスキルフルな内容で全国を驚かせ、その存在を日本のHIPHOP地図に刻み込むことになった。初ソロ作「プロローグ」はまさに満を持してのタイミングで発表され、インディーズとしては脅威のビッグ・セールスを記録する。現場での機能を重視した初期の作風はより洗練され、音源ならではのスムースなラップ・アプローチも見せるようになる。様々なビートへの対応力の高さもすでに高次元だった。この短期間での録音量の多さ(ダメレコ関連作にもガンガン登場!)と連日現場でマイクを握るバイタリティーは前例を見ないほどであり…「日本一ラップ量の多い男」との異名もとるほど。
また、同時期にはLIBRA 主催の「ULTIMATE MC BATTLE」や「B-BOY PARK MC BATTLE」、Da.Me.Records の「3on3 FREESTYLEBATTLE」などのMC バトルにも次々と出場し、並外れたフリースタイルのスキルと実に肝の据わったパフォーマンスにより好成績を残す。作品でのキャッチーなスタイルとは裏腹にバトル強者としての一面も併せ持ち、KEN THE 390 というアーティストに根付くHIPHOP 強度の高さも証明してみせた。渋谷ハチ公前サイファーなどのムーヴメントにも積極的に参加し、日本屈指の即興ラップを聞かせる「フリースタイルの貴公子」としても名をはせることになった。
TARO SOUL との2nd「FLYING SOUNDTRACK」ではよりマッシュアップされた二人のグルーヴが聴ける。さらにここで後々まで関係性が続くMUMMY-D(RHYMESTER/ マボロシ)との初コラボ「GRAND CLOSING」が超強力な一発として世間を騒がせた。より広い層へのアピールが望まれたタイミングでのソロ2 作目「MY LIFE」はPONY CANION 流通となり、リード曲「H._T.P」ではDJ WATARAI のビートにMUMMY-D をフィーチャーし、堂々と渡り合うフレッシュなラップで新世代の息吹をリスナーにしかと届けた。裏・リード曲とも言える、RHYMESTER のDJ JIN 制作「超・ラップへの道」はTARO SOUL、DEJI と共にファンキーなビート上でスキルを炸裂させた一曲で、制作風景がYouTube にアップされるやあっと言う間に10 万ヒットを超える勢いを見せた。他にもMITSU THE BEATS やRomancrew、COMA-CHI も参加し早くも名盤の風格をものにする。続けざまにアウトテイクと新曲を混ぜ合わせた外伝的作品「MORE LIFE」も発表、つねに鮮度の高い作品を発表する姿勢を維持してみせた。
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ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
DOTAMA
公演日
2019年12月30日(月)会場
東京都: TSUTAYA O−nest
- 受付終了
TOKYO TRAX
公演日
2019年12月27日(金)会場
東京都: shibuya eggman
- 受付終了
【追加販売】TOKYO TRAX
公演日
2019年12月27日(金)会場
東京都: shibuya eggman
- 受付終了
SKY−HI
公演日
2019年12月11日(水)会場
東京都: 豊洲PIT
- 受付終了
WEEKEND FLASH
公演日
2019年11月30日(土)会場
東京都: shibuya eggman