倖田來未、涙の<ファン感謝イベント>開催。「手編みのマフラー」論も展開
2010年にデビュー10年目を迎える倖田來未が、3枚目のベスト&オリジナルアルバム『BEST ~third universe & 8th AL“UNIVERSE”』のリリースを記念して、シークレットファン感謝イベントをビルボードライブ東京で開催した。倖田來未がビルボードライブ東京でライヴをするのは初めて。
◆倖田來未 画像@2010.02.04 ビルボードライブ東京<アルバムリリース記念シークレットファン感謝イベント>
ライヴでは、この季節にピッタリな「恋のつぼみ」や、初めてとなる欧陽菲菲のカヴァーなど4曲をパフォーマンス。ラストにはファンの優しさに、こらえきれずに溢れ出る涙を拭う一幕も見られた。
一方で、イベント終了後の囲み取材では、2010年のバレンタインについて、「チョコレートをあげる本命は?」「バレンタインの勝率は?」「結婚は?」といった報道陣の質問に、サービス精神いっぱいのコメントを聞かせてくれた。
2001年、KODA名義で全米 Billboard ホットダンスミュージック・マキシシングルセールスチャート初登場20位を記録し、アーティストとしてのキャリアをスタートさせた倖田來未。10周年を迎え、長きにわたって支えてくれたファンへ、感謝の気持ちを伝えるために倖田來未が選んだ場所は、デビューと同じ“ビルボード”。六本木にあるビルボードライブ東京だった。
ファンクラブ(倖田組、playroom)5000名の応募の中から選ばれた150組300名が会場を埋める中、イベントは「恋のつぼみ」からスタート。倖田來未もオーディエンスも、手の届きそうな近距離ということで、互いに距離感や空気感を楽しみ、時に会話のようなやりとりをしながらライヴは盛り上がった。
「2010年は自分の声をしっかり聞いてもらいのでボーカリストとしての一年にしたいです。みんなの事が大好きで、みなさんの支えが改めて必要と感じた10年でした。これからも倖田來未を宜しくお願い致します。」── 倖田來未(ライヴ中のMCより)
◆倖田來未 画像@2010.02.04 ビルボードライブ東京<アルバムリリース記念シークレットファン感謝イベント>
ライヴでは、この季節にピッタリな「恋のつぼみ」や、初めてとなる欧陽菲菲のカヴァーなど4曲をパフォーマンス。ラストにはファンの優しさに、こらえきれずに溢れ出る涙を拭う一幕も見られた。
一方で、イベント終了後の囲み取材では、2010年のバレンタインについて、「チョコレートをあげる本命は?」「バレンタインの勝率は?」「結婚は?」といった報道陣の質問に、サービス精神いっぱいのコメントを聞かせてくれた。
2001年、KODA名義で全米 Billboard ホットダンスミュージック・マキシシングルセールスチャート初登場20位を記録し、アーティストとしてのキャリアをスタートさせた倖田來未。10周年を迎え、長きにわたって支えてくれたファンへ、感謝の気持ちを伝えるために倖田來未が選んだ場所は、デビューと同じ“ビルボード”。六本木にあるビルボードライブ東京だった。
ファンクラブ(倖田組、playroom)5000名の応募の中から選ばれた150組300名が会場を埋める中、イベントは「恋のつぼみ」からスタート。倖田來未もオーディエンスも、手の届きそうな近距離ということで、互いに距離感や空気感を楽しみ、時に会話のようなやりとりをしながらライヴは盛り上がった。
「2010年は自分の声をしっかり聞いてもらいのでボーカリストとしての一年にしたいです。みんなの事が大好きで、みなさんの支えが改めて必要と感じた10年でした。これからも倖田來未を宜しくお願い致します。」── 倖田來未(ライヴ中のMCより)