ジョニー・デップ、強姦罪で逮捕されたポランスキー監督を援護

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ジョニー・デップがロマン・ポランスキー監督を援護した。1999年にポランスキー監督の『ナインス・ゲート』に出演したデップは、ポランスキー監督が30年前に起こった強姦罪で逮捕された裏側に何かが隠されているのではないかと信じている。

「どうして今頃こんなことになるんだい?明らかに何かが裏で動いているに決まってるよ。誰かの陰謀だね。多分金が絡んでいるんだろうけど、どうして今更」。

デップは監督が家族思いである事もインディペンデント紙に付け加えた。「ロマンは他人を食い物にする様な人間じゃない。長年2人の可愛い子供がいて、妻がいて、これまで一生懸命頑張って来たんだ」。

ポランスキー監督は2009年9月にチューリッヒにおいてアメリカ当局に逮捕され、1977年に13歳の少女に対する暴行未遂の容疑で有罪判決を受けている。

BANG Media International
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