リアーナ、衣装選びはいつも気分次第

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リアーナが自身の最新アルバム『R指定』が最高の作品だと評している。2007年の『グッド・ガール・ゴーン・バット』に続き発表されたこのアルバムは、もっと個人を歌った主張のあるものであると話した。

「自分達の目的どおりの素晴らしいアルバムを作ることができたの。私にとっての最高のアルバムよ。とっても自分のいいたい事を歌っているの。『グッド・ガール・ゴーン・バッド』はその当時の私の事を歌っているけどね。私の気持と主張を込めたアルバムだったけど、2枚目はもっと一つ先をいっているの。これからも成長し、変わり続けたいし、それを音楽にも反映させたいわ」。

新しい音楽の方向性とともに自らを進化させているリアーナだが、自分をセクシーに見せるという事は全く自覚して決めた事ではないと主張している。

このアルバムは元彼クリス・ブラウンとの一件に触発された曲を多く含んでいるといっていたリアーナは「多くの人が『前よりセクシーになったね。イメージが変わったよ。』っていうの。だけど本当はそんなことないの。ただ自分が着たいと思ったように着ているだけ。前より自信がついたの。基本的にいつも気分で衣装を選ぶわ。ものすごくセクシーに女性らしいものを着たいときもあれば、男っぽいものを着たいときもあるの。だって私、着心地のいいものしか着たくないから。」と自身の変化の理由を語った。

BANG Media International
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