中村舞子、異なる楽曲での2週連続第1位をマーク

LGYankeesやNoaのフィーチャリングとして話題になり、デビュー前にしてフィーチャリング楽曲のダウンロード数が100万を越えたという、中村舞子。その勢いのまま、先日スタートした先行配信が、レコチョクのクラブうたランキングにおいて、異なる楽曲での2週連続第1位をマークした。

2010年1月20日にミニアルバム『CURE』でメジャーデビューを果たす中村舞子だが、これに先駆け2009年12月30日よりレコチョクでリード曲「First Desire feat.HIROfrom LGYankees.山猿」を先行配信したところ、レコチョク「イチオシ」アーティストとしての紹介もあり、クラブうたランキングでも連日デイリー1位を獲得し、2010年最初の週間1位を飾った。

続いて2010年1月6日からは『CURE』3曲目に収録された「Waiting For Love feat. Noa」の先行配信がスタート。こちらも好調なダウンロードを記録し、週間第1位に輝いたというわけだ。

ノン・タイアップの新人がレコチョクのイチオシ・コーナーへ掲載されること自体が異例のことだが、2曲連続週間1位獲得は、快挙というべき素晴らしい滑り出しだ。

1/fゆらぎを持つとされる中村舞子の伸びやかで芯のある歌声を、ぜひチェックいただきたい。

『CURE』
2010年1月20日発売
QWCH-10016 1,785円(税込)
1.INTRO
2.First Desire feat. HIRO from LGYankees.山猿
3.Waiting For Love feat. Noa
4.Sassy Girl
5.No One No Pain
6.OUTRO
7.Because... feat. 中村舞子
※BONUS TRACK