アルバム・リーフ、最新作いよいよ発売
前作『イントゥ・ザ・ブルー・アゲイン』から約3年半ぶりとなる5thアルバム『ア・コーラス・オヴ・ストーリーテラーズ』が、いよいよ発売となる。海外2月2日リリースの中、日本超先行となる1月13日発売だ。
圧倒的なまでの美しいメロディと緻密なプロダクションはそのままに、初のフル・バンドによるレコーディングが行なわれ、結果、これまでにないダイナミズムが発揮された素晴らしい作品が誕生したようだ。これまでほぼ全ての楽器演奏をジミー・ラヴェルひとりで手掛けていた前作から一変し、今作ではライヴ編成と同じバンドでの録音を試みている。これが功を奏しかつてなく鮮やかで生気に満ちた音場感を獲得、ここに来てアルバム・リーフの到達点とも言える最高傑作が誕生したとのこと。
ミックスも前作同様、アイスランドのシガー・ロスのスタジオで専属エンジニアのビルギル・ヨン・ビルギソンとジミーによって行なわれており、いまや本家のシガー・ロスやムーム以上にアイスランド的な、清冽でいて独特の温もりも感じさせるサウンドを極めている。
なおアルバム・リーフは、4月に東名阪をまわるジャパン・ツアーも決定している。前作発表後、2007年のフジロックで無念のキャンセル、2008年にも悪天候によるフライト遅延の影響で大阪公演をキャンセルと不運に見舞われたものの、同年8月のメタモルフォーゼでは実に素晴らしいパフォーマンスを見せたアルバム・リーフ。今作を引っさげての約1年半ぶりの来日、きっと素晴らしいステージを見せ付けてくれることだろう。
<アルバム・リーフJAPAN TOUR 2010>
4月2日(金)
東京SHIBUYA-AX
4月3日(土)
名古屋CLUB QUATTRO
4月4日(日)
大阪CLUB QUATTRO
[問]03-3444-6751(SMASH)
◆アルバム・リーフ・マイスペース
圧倒的なまでの美しいメロディと緻密なプロダクションはそのままに、初のフル・バンドによるレコーディングが行なわれ、結果、これまでにないダイナミズムが発揮された素晴らしい作品が誕生したようだ。これまでほぼ全ての楽器演奏をジミー・ラヴェルひとりで手掛けていた前作から一変し、今作ではライヴ編成と同じバンドでの録音を試みている。これが功を奏しかつてなく鮮やかで生気に満ちた音場感を獲得、ここに来てアルバム・リーフの到達点とも言える最高傑作が誕生したとのこと。
ミックスも前作同様、アイスランドのシガー・ロスのスタジオで専属エンジニアのビルギル・ヨン・ビルギソンとジミーによって行なわれており、いまや本家のシガー・ロスやムーム以上にアイスランド的な、清冽でいて独特の温もりも感じさせるサウンドを極めている。
なおアルバム・リーフは、4月に東名阪をまわるジャパン・ツアーも決定している。前作発表後、2007年のフジロックで無念のキャンセル、2008年にも悪天候によるフライト遅延の影響で大阪公演をキャンセルと不運に見舞われたものの、同年8月のメタモルフォーゼでは実に素晴らしいパフォーマンスを見せたアルバム・リーフ。今作を引っさげての約1年半ぶりの来日、きっと素晴らしいステージを見せ付けてくれることだろう。
<アルバム・リーフJAPAN TOUR 2010>
4月2日(金)
東京SHIBUYA-AX
4月3日(土)
名古屋CLUB QUATTRO
4月4日(日)
大阪CLUB QUATTRO
[問]03-3444-6751(SMASH)
◆アルバム・リーフ・マイスペース
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