ガンズ公演目前企画:ムック直撃アンケート(2)逹瑯+YUKKE+SATOち編

ポスト
今回、2年半ぶりに観ることになる人たちも。当時のムックと現在のムック、最大の違いは何でしょうか? ライヴを通じて進化/成長を感じ取って欲しいところというと?

SATOち:パフォーマンスですかね?前回よりも堂々と自信を持ってやれる気がします。

YUKKE:がんばります。楽しみです!

逹瑯:わからないけど、成長したと感じてくれればいいなあ。

──今回初めてムックを観ることになる観客、今回初めてガンズを観に来ることになるムックのファンへのメッセージを。

SATOち:聞き苦しいところもあると思いますが、精一杯頑張るのでヨロシクお願いします!

逹瑯:背伸びせずに等身大でがんばります。

──そして、伝わるかどうかわからないけどもアクセル・ローズへのメッセージを。

SATOち:また誘っていただき、ありがとうございました!本当に貴重な経験です!頑張ります!実は中学生の時、チョー聴いてました(笑)。

逹瑯:少しでも会場をあっためられるように頑張ります。

というわけで、以上がムックから届いた“直前コメント”である。途中からYUKKEが不在になっているが、特にそこに深い意味はないはず。2009年は『球体』と題されたアルバムを軸としながら、世界規模のツアーを展開してきたムック。ドーム会場のステージで演奏するのは今回が初の経験となるはずだが、そこで“2年半前との違い”をしっかり見せ付けてくれるに違いない。オーディエンスのなかには日本のロック・バンドに触れる機会があまりない人たちも少なくないはずだが、是非この機会に、彼らのライヴ・パフォーマンスにも触れてみて欲しい。そしてもちろん、ムッカーの皆さんにとってもこれは「かつて観たことのないムック」を目撃できるうえに、ガンズを堪能できるという絶好のチャンス。これは絶対に、見逃せない!

増田勇一
この記事をポスト

この記事の関連情報