レオナ・ルイス、映画『アバター』のエイリアンに共感

地球から遠く離れた星パンドラの先住民ナヴィのようだったらいいと言う。「わたし達が唯一の生物だと考えるには、宇宙は広すぎる」「エイリアンがナヴィのようだったらいいのに。彼らのこと、大好きよ。彼らは、自然や地球、環境っていうわたしが夢中になっていることを気にかけている」

「この曲（“I See You”）ではパワフルなパフォーマンスが要求されていたから、感情的にコネクトできるところを見つける必要があった。それをナヴィに見つけたわ」

今週UKで公開が始まる『Avatar』は、日本では12月23日より上映される。

レオナ関連ニュースとして、10月にロンドンの書店で開かれたサイン会で彼女を殴った男Peter Kowalczyk（29歳）の公判が開かれ、裁判所は精神保健法のもと、Kowalczykに未確定期間、病院にとどまるよう言い渡した。レオナ本人は出廷しなかったものの、この事件により「精神的に打ちのめされた。公けの場にでるのが怖くなった」との証言を提出している。

Ako Suzuki, London