倖田來未、ベストとオリジナルが合体の10周年“最強アルバム”発売決定
ジャケット写真は2006年リリースのベスト『BEST~second session~』のジャケット撮影とまったく同じ場所で同じ時間に同じカメラマンと4年ぶりに撮影。長かった髪を切った倖田來未が、同じ場所で『BEST2』のアルバムを見ている、という設定。20代前半だった彼女も20代後半になり、冷蔵庫が大きくなったり、飲んでいるのが牛乳からコーヒーに変わったりと4年間の変化がうかがえる。
なお、1月の限定シングル「Can We Go Back」にも“転ぶことを恐れないで走り続ける子供のころのような気持ちを忘れたくない”というメッセージが込められている。こちらも、走り続けている彼女の10周年の最初のシングルにふさわしい内容となっている。
さらにこのアルバム、“最強のアルバム”と言ってもいい。以下、『BEST~ third universe~ & 8th AL “UNIVERSE”』に関するデータを掲げる。
■ 収録楽曲総出荷枚数
ベスト収録シングル:260万枚
オリジナル収録シングル:40万枚
計:300万枚
■ 収録楽曲配信総ダウンロード数
ベスト収録楽曲:2,200万ダウンロード
オリジナル収録楽曲:200万ダウンロード
計:2,400万ダウンロード
■ 収録楽曲レンタル総貸出数
ベスト収録シングル:1,100万回
オリジナル収録シングル:200万回
計:1,300万回
この数字は揺るぎない事実。つまり、“のべ4000万人が一度は耳にしたことのある楽曲が収録されている”といっても過言ではない内容のベスト&オリジナルアルバムなのだ。
◆ ◆ ◆
「もう気付いたらベストアルバムって約4年ぶり、恋のつぼみ以降のシングルがもう1枚におさまらないよってくらいあって、2010年ベストアルバムを出そうって話をスタッフから聞いたんです。
でも自分的にベストってどうしても“振り返る”イメージがあって。ベストも出したいけど、止まらないでいたいなって思ったときにオリジナルアルバムをやっぱり作りたいって思ったんです。
ベストアルバムとオリジナルアルバムをセットにするっていうことである意味もったいない? というかスタッフには驚かれました。でも、“今年で10周年だし、ファンのみんなにも喜んでもらえるようなことなら出し惜しみしないで、リリースしたい!”ってことで今回初めてオリジナルアルバムと、ベストアルバムをセットで発売することになりました。オリジナルアルバムは、今までで一番前向きな曲がつまったアルバムになりましたね。
“今までの倖田來未”と、“これからの進化し続ける倖田來未”を、このアルバムで聴いてもらえたら嬉しいです。」── 倖田來未
◆倖田來未 オフィシャルサイト
◆iTunes Store 倖田來未(※iTunesが開きます)
なお、1月の限定シングル「Can We Go Back」にも“転ぶことを恐れないで走り続ける子供のころのような気持ちを忘れたくない”というメッセージが込められている。こちらも、走り続けている彼女の10周年の最初のシングルにふさわしい内容となっている。
さらにこのアルバム、“最強のアルバム”と言ってもいい。以下、『BEST~ third universe~ & 8th AL “UNIVERSE”』に関するデータを掲げる。
■ 収録楽曲総出荷枚数
ベスト収録シングル:260万枚
オリジナル収録シングル:40万枚
計:300万枚
■ 収録楽曲配信総ダウンロード数
ベスト収録楽曲:2,200万ダウンロード
オリジナル収録楽曲:200万ダウンロード
計:2,400万ダウンロード
■ 収録楽曲レンタル総貸出数
ベスト収録シングル:1,100万回
オリジナル収録シングル:200万回
計:1,300万回
この数字は揺るぎない事実。つまり、“のべ4000万人が一度は耳にしたことのある楽曲が収録されている”といっても過言ではない内容のベスト&オリジナルアルバムなのだ。
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「もう気付いたらベストアルバムって約4年ぶり、恋のつぼみ以降のシングルがもう1枚におさまらないよってくらいあって、2010年ベストアルバムを出そうって話をスタッフから聞いたんです。
でも自分的にベストってどうしても“振り返る”イメージがあって。ベストも出したいけど、止まらないでいたいなって思ったときにオリジナルアルバムをやっぱり作りたいって思ったんです。
ベストアルバムとオリジナルアルバムをセットにするっていうことである意味もったいない? というかスタッフには驚かれました。でも、“今年で10周年だし、ファンのみんなにも喜んでもらえるようなことなら出し惜しみしないで、リリースしたい!”ってことで今回初めてオリジナルアルバムと、ベストアルバムをセットで発売することになりました。オリジナルアルバムは、今までで一番前向きな曲がつまったアルバムになりましたね。
“今までの倖田來未”と、“これからの進化し続ける倖田來未”を、このアルバムで聴いてもらえたら嬉しいです。」── 倖田來未
◆倖田來未 オフィシャルサイト
◆iTunes Store 倖田來未(※iTunesが開きます)