YAMAHA、iPod対応コンパクト・ステレオコンポMCR-040特集
MCR-040 iPod対応コンパクト・ステレオコンポが 10色のカラーバリエーションで登場特集
ダウンロード曲も高音質&豊かな低音で楽しめる
カラフル&コンパクト 選べるカラーは全10色
MCR-040は上面にiPodドックを備えたマイクロコンポ。外出先から帰ってドックにiPodを挿せば、すぐにスピーカーから音楽が流れる。iPodに入れた数百~数千曲からいつでもすぐに聴きたい曲が部屋に流れる、異なる曲を何時間でも次々に連続再生できる、こんな環境は数年前まではとても考えられなかった。そして、コンポの色も10色から好みで選べるというのもこれまではなかったことだ。
MCR-040最大の特徴は10色のカラーバリエーションの存在だ。ラインナップは写真のとおりで、いずれも個性のある仕上がり。基調となる色に加え、前面パネルのボタンや本体のドック、スピーカーの側面や上面などに黒がうまく配置され、ひきしまったスマートな印象を与える。
さて、10色の中からどの色を選べばいいのだろう? 基本は手持ちのiPodに合わせるパターン。ホワイト、ピンク、ライトブルー、オレンジ、ダークグレーは写真を見てもわかるとおり、iPod nanoと絶妙にマッチ。ブラックボディのiPod Classicと素直に合わせるならダークグレーだが、コントラストを考えてピンクやレッドと組み合わせる、なんてのもイケそうだ。
常に部屋の目に付くところに置くものだから、インテリアとして選ぶのも王道。カーテンに合わせてダークグリーン、ソファに合わせてレッド、壁紙との対比を考えてダークブルーなど、ここはセンスの見せどころだ。
個人的にはオレンジがオススメ。これまでのオーディオ機器にはなかったカラーが揃うだけにそんな直感もアリだろう。ちなみにBARKS編集部での人気は見事なくらいバラバラに分かれた。やはり持っているiPodの色に合わせるという意見や、インテリアとの調和を考えてという意見が目立った結果となった。
お気に入りカラーは?(BARKS編集部編)
レア色はWeb通販でゲット
カラー選択で重要なポイントがもう1つ。10色のうち、ダークブルー、ライトグレー、レッド、ダークグリーン、ブラウンは通販サイト「Yダイレクト」のみの限定カラーとなる。店頭での販売はなく実物を見ることはほぼできないと思われるので、この5色はある意味レアなモデルになるというわけだ。もちろん、Yダイレクトでは通常カラー5色も販売される。両者をじっくり比較したいという人はまずはサイトを訪れてみてほしい。
◆Yダイレクト
[PR] 掲載期間:2009/11/20~2009/12/03
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