コブラ・スターシップの新PVにセクシーアイドルRIO登場
コブラ・スターシップ「グッド・ガールズ・ゴー・バッド」の日本版PVが作成された。このPVに出演しているのは、セクシーアイドルのRIOだ。
RIOがこのPVに抜擢されたのは、まさに偶然から。そもそもはYouTubeにアップされていたRIOのプレイベート映像をワーナーミュージックのスタッフが見かけたところから話は始まる。その映像はコブラ・スターシップの「グッド・ガールズ・ゴー・バッド」で踊りまくっているRIOの姿なのだ。DJがその曲を選んだ偶然、そこに居合わせたRIOの偶然、その曲のイントロを聞いた瞬間にフロアに駆け寄りノリノリでDANCEし始める、あまりにキュートさに、スタッフが一目ぼれしたというわけだ。
元々、企画になかったものの、急遽RIO主演の日本版PVの出演を依頼。楽曲も良く知らず、まして初めて聞いてノッている様子がYouTubeに流出していることも知らなかったRIOサイドは驚いた様子であったものの、快く承諾。急遽同じクラブを丸一日貸し切り、撮影が行なわれることになった。
アメリカンコミック風なPOPなテイストに仕上がった映像は、控えめなRIO扮する女の子が、男性に話かけられていく内に心を開き、ラストはノリノリでイケイケな女の子に変貌するというストーリーだ。急遽出演を依頼されたRIOは、「海外のアーティストさんの作品に協力出来るなんて本当に感激です!最初に聞いた時はびっくりし過ぎて良く理解出来なかった…」と素直に可愛らしくコメント。
ただし、「グッド・ガールズ・ゴー・バッド」に対しては、「聴いた瞬間に踊りたくなる曲、イントロから曲の終わりまでテンションずっとアがりっぱなし!皆も一緒に踊ろうね!」と、高テンションで語っていた。
これをきっかけに、RIOがコブラ・スターシップのイメージキャラクターに起用されることも決定、アーティストのポスターやステッカーなどの商品特典で、抜群にキュートなRIOのビジュアルが、これからどんどん出てくることだろう。ただし、現状このPV作品のリリースは予定されていない。