[2009楽器フェア速報]ゲキ歪みのディストーションはMXRで決まり
モリダイラ楽器のエフェクター・コーナーの充実度にはビックリ。米BARTOLINI、独LEHLE、米JIM DUNLOP、米VISUAL SOUND、米WAY HUGEなどなどのありとあらゆるエフェクターがズラリと並び、来場者が、それぞれを手にとって眺める姿が多く見られた。
この中でギラリと銀色のボディで鈍い光を放っていたのが、米MXRのハード・ディストーション“fullbore metal”だ。10月下旬に発売されたばかりのこのディストーション、もうこれはゲキ歪み系のトップクラス。これをどんなジャンルの音楽で使うかというと、最低でもスラッシュ、最高はもはや前衛的なとしか言いようのない音楽になってしまうだろう。それほどの歪みであるために、強力なノイズゲートを装備。またSCOOPスイッチにより、一発でドンシャリサウンドが得られるようにもなっている。
さらに年内に発売が予定されているスウェーデンEBSのD PHASER、10月中旬に発売されたベース用のディストーションMetal Driveにも注目が集まっていた。
◆モリダイラ楽器
この中でギラリと銀色のボディで鈍い光を放っていたのが、米MXRのハード・ディストーション“fullbore metal”だ。10月下旬に発売されたばかりのこのディストーション、もうこれはゲキ歪み系のトップクラス。これをどんなジャンルの音楽で使うかというと、最低でもスラッシュ、最高はもはや前衛的なとしか言いようのない音楽になってしまうだろう。それほどの歪みであるために、強力なノイズゲートを装備。またSCOOPスイッチにより、一発でドンシャリサウンドが得られるようにもなっている。
さらに年内に発売が予定されているスウェーデンEBSのD PHASER、10月中旬に発売されたベース用のディストーションMetal Driveにも注目が集まっていた。
◆モリダイラ楽器
この記事の関連情報
<2020楽器フェアオンライン>、ヤマハ映像コンテンツを再配信
低価格でハイパフォーマンス、GUILD STARFIRE I
【インタビュー】ZOOM V3 × SO-SO、「ビートボックスを使って前人未到の面白いことを」
ジルジャン、ドラマー向けにチューニングされたイヤモニ「PROFESSIONAL IN-EAR MONITORS」登場
ベーゼンドルファー、ウィーンが培った190年の歴史を守るウィンナートーン
【インタビュー】ZOOM G11 × meguri (paranoid void)、「プレイや音色の幅を広げたいギタリストにぴったり」
入門者向け「複音ハーモニカはじめてセット」、トンボから発売
楽譜配信サイト「ぷりんと楽譜」、<2020楽器フェア オンライン>来場者限定20%OFFクーポン配布
【製品レビュー】ヤマハ、マイク入力装備、バッテリー駆動可能、ワイヤレス対応など、エレアコ弾き語りに最適な機能満載の「THR30IIA Wireless」