[クロスビート特選ニュース] アークティック・モンキーズ、Tシャツ1枚売るのに45分
10月、武道館公演を行なったアークティック・モンキーズ。その後もヨーロッパやアメリカへのツアーで多忙な彼らだが、その忙しさもあってドラマーのマット・ヘルダースは自身が持つアパレル・ショップの運営から手を引くことになってしまった。
マットは2008年、UKのストリート・ファッション・ブランドSupremebeingとのコラボレーションで地元シェフィールドに Supremebeing at The Boweryをオープン。自身もTシャツのデザインなどを手掛けていた。
「最初はレジの使い方もわかんなくてさ。クレジット・カードの機械を使ってTシャツを1枚売るのに45分もかかっちゃったよ」とのことで、時々は店頭に立ったり店でパーティを開いたりもしていたのだが、最近は本業であるバンドの方があまりに忙しいため、二足のわらじは諦めたようだ。
これまでアギネス・ディーンと言えばザ・ストロークスのアルバート・ハモンドJr.(彼もアギネスにフラれた後、ドラッグのリハビリ入りが報じられた)などいずれも相手はロック・ミュージシャンばかり。彼女はモデルとしてさらにキャリア・アップを図るため最近ニューヨークに引っ越しており、イギリス在住のマイルズとは遠距離になってしまったのが破局の原因のようだ。
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