[2009楽器フェア速報]SUGIギター、初の7弦を出品

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日本の誇る名ルシアーによるSUGIギターのブースを発見。スタッフに話をうかがうと、今回の楽器フェアでは、スタンダードながらハイクオリティーな作品にテーマを絞ったとのこと。飛び道具のような目を引くモデルではなく、多少地味には見えるものの地に足のついた堅実でしっかりとした作品に的を絞った展示となっていた。

とはいえ、5Aキルトのメイプルトップのモデルは、人を目を引くゴージャスなルックスで、特別なフェアならではのオーラを放つもの。

一方、参考出品として目に付いたのは、アーティストからのオーダーによる遊び心あふれるルックスのもの。端正なSUGIギターと不良っぽいデザインの、これまでなかったコラボとでもいおうか。

なお、右のダークブルーのギターは、実は7弦。あくまで参考出品だが、これもアーティストからの要望に応えて制作されたもののようだ。
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