タワーレコード、“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”
タワーレコードとサントリーがコラボ、“NO MUSIC, NO LIFE.”のみならず、“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”をキャッチコピーに、6人のアーティストと6種のウイスキーのコラボレーションを実現させた。6人のアーティストへの報酬はウイスキー“一生分”なのだそうだ。
◆タワーレコード、“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.” ~写真編~
今回起用されたアーティストは、山崎まさよし/Port of Notes/坂本龍一/斉藤和義/The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター/EGO-WRAPPIN'。そこにコラボレーションするのは、「山崎」「白州」「ザ・マッカラン」「ボウモア」「グレンフィディック」「ラフロイグ」という6種類のシングルモルトだ。
・山崎まさよし×「山崎」
・Port of Notes×「白州」
・坂本龍一×「ザ・マッカラン」
・斉藤和義×「ボウモア」
・The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター×「ラフロイグ」
・EGO-WRAPPIN’×「グレンフィディック」
「日本人が日本で外国に劣らないシングルモルトウイスキーを作りたいっていう意気込みがカッコいい。家でも外でも最終的にはウイスキーを飲んでいます。何年も寝かされながらできる過程のドラマチックさは、新しく出来た音楽が、いろいろな人に歌われながら伝わっていくような過程や、それに費やす時間と似ていて、とても魅力的だと思います。」──山崎まさよし
「ウイスキーは実は糖分やプリン体がほとんどなくて、体にやさしい。ハイボールにミントを入れたりすると、カクテルよりスッキリしてて、アロマっぽいというか大好きです。」──Port of Notes 畠山美由紀
「スッキリしつつスモーキーな感じ。音楽で言うと高域がすごい、ハイが立っていて、ダンスミュージックにも合うし、ロックにも合う。綺麗なエネルギーの光りのようなイメージです。頂いたウイスキーの酔い心地はどこまでも柔らかく、とてもポジティブだから、僕の意識は宇宙の果てまで行っていつだって明るい未来を想像してます。一生分あったらどこまで行けるのだろう?!ありがとうございます。」──Port of Notes 小島大介
「マッカランを飲むと、スコットランドの風景を感じますね。土地の味とも香りともつかない、最終的にその土地が醸成しているんだろうという、濃厚なものが伝わってきます。マッカランで思い浮かぶ楽器はフィドル。アメリカに渡ったスコットランド移民たちが持っていた楽器で、カントリーウエスタンの基にもなっている。おかげでフィドルの曲を生まれて初めて作れる心境になってきました。子供の頃、自分も大人になったら吉田健一のように、ウイスキーをやるのが似合う大人に自然になるのかと思っていたけど、修行しないとなれないということがこの歳になってやっと分かったよ。修行だあ!」──坂本龍一
「ボウモアは柑橘系の感じがちょろっとあるから、女性の香水っぽいというか。甘えたくなる、ちょっぴり年上のお姉さん的なところがあるかもしれません。シングルモルトが一つの蒸溜所でできたウイスキーを指すのと同じように、最近自分のアルバムも時間をかけて、一人で多重録音して作っています。次回そういうアルバムができたら、“シングルモルト”っていうタイトルもいいですよね。一生ということは、生きてる間に何本になる!?長生きします。」──斉藤和義
「ラフロイグは“Love or Hate”って言われているそうなので、ウチらにぴったりですね。選ぶ楽器やお酒も一癖二癖あるものを選ぶことが多いので、すごく共感が持てますね。好きか嫌いか…自分がいつも行動する時に考える唯一の言葉。その言葉にも負けない強い意志力を持った味と香りを備え持つ”LAPHROAIG"と一生を共にできることをうれしく思う。」──The Ska Flame大川毅
「たぶんバーとかで飲むんだったらコレかな。音楽が、なんか、天使と悪魔の魔法じゃないけど、より合わせたようなところがあるので、お酒の酔う感覚との接点は大アリです。」──Oi-SKALLMATESワタル・バスター
「グレンフィディックのハイボールは飲みやすい。音楽で言ったら、優しいアコースティックな曲。むっちゃ大木の下で、バンジョーとかで弾いてそうな感じですね。酒飲みの友達にふるまって底尽きる心配なく笑いながら楽しく酔いたいです。」──EGO-WRAPPIN' 中納良恵
「結構カジュアルな感じで、女の人とか好きちゃう? 僕が住んでる浅草ではハイボールをウイハイって言います。ロックとかはちょっと気取ってる感じがあるので恥ずかしい(笑)。一生楽呑楽酒、一生名曲名演。」──EGO-WRAPPIN' 森雅樹
なお、ここに登場したシングルモルト6種に関する、主な特徴な以下のとおり。もちろんお酒は二十歳になってから!
・「山崎」:繊細で上品なテイストの日本を代表するシングルモルト。甘いバニラ香と熟した果実香、幾重にも押し寄せる香味が特長。
・「白州」:甘く柔らかなスモーキーに新緑の香り、爽快な果実香が漂う。フルーティでコクがあり、キレの良い味わい。
・「ザ・マッカラン」:ハロッズのウイスキー読本ではシングルモルトのロールスロイスと称えられる逸品。シェリー樽熟成由来のフルボディで力強い熟成感、はちみつや花のフレーバーが魅力。
・「ボウモア」:「アイラモルトの女王」の名に相応しい、適度なピート香と潮風の香りに加え、かすかなはちみつのような甘さの調和が見事な、ベストバランスアイラモルト。
・「グレンフィディック」:世界で最も売れているシングルモルトウイスキー。洋ナシやレモンを想わせるフルーティな香りと軽快な味わい。まずは“香り”を楽しむシングルモルト。
・「ラフロイグ」:独特のヨード香とピートに由来する香り、力強いスモーキーフレーバーなど、好きか嫌いか、強烈な個性を持つアイラモルト。
◆「SUNTORY×TOWER RECORDS」オフィシャルサイト
今回起用されたアーティストは、山崎まさよし/Port of Notes/坂本龍一/斉藤和義/The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター/EGO-WRAPPIN'。そこにコラボレーションするのは、「山崎」「白州」「ザ・マッカラン」「ボウモア」「グレンフィディック」「ラフロイグ」という6種類のシングルモルトだ。
・山崎まさよし×「山崎」
・Port of Notes×「白州」
・坂本龍一×「ザ・マッカラン」
・斉藤和義×「ボウモア」
・The Ska Flames 大川毅&Oi-SKALLMATES ワタル・バスター×「ラフロイグ」
・EGO-WRAPPIN’×「グレンフィディック」
「日本人が日本で外国に劣らないシングルモルトウイスキーを作りたいっていう意気込みがカッコいい。家でも外でも最終的にはウイスキーを飲んでいます。何年も寝かされながらできる過程のドラマチックさは、新しく出来た音楽が、いろいろな人に歌われながら伝わっていくような過程や、それに費やす時間と似ていて、とても魅力的だと思います。」──山崎まさよし
「ウイスキーは実は糖分やプリン体がほとんどなくて、体にやさしい。ハイボールにミントを入れたりすると、カクテルよりスッキリしてて、アロマっぽいというか大好きです。」──Port of Notes 畠山美由紀
「スッキリしつつスモーキーな感じ。音楽で言うと高域がすごい、ハイが立っていて、ダンスミュージックにも合うし、ロックにも合う。綺麗なエネルギーの光りのようなイメージです。頂いたウイスキーの酔い心地はどこまでも柔らかく、とてもポジティブだから、僕の意識は宇宙の果てまで行っていつだって明るい未来を想像してます。一生分あったらどこまで行けるのだろう?!ありがとうございます。」──Port of Notes 小島大介
「マッカランを飲むと、スコットランドの風景を感じますね。土地の味とも香りともつかない、最終的にその土地が醸成しているんだろうという、濃厚なものが伝わってきます。マッカランで思い浮かぶ楽器はフィドル。アメリカに渡ったスコットランド移民たちが持っていた楽器で、カントリーウエスタンの基にもなっている。おかげでフィドルの曲を生まれて初めて作れる心境になってきました。子供の頃、自分も大人になったら吉田健一のように、ウイスキーをやるのが似合う大人に自然になるのかと思っていたけど、修行しないとなれないということがこの歳になってやっと分かったよ。修行だあ!」──坂本龍一
「ボウモアは柑橘系の感じがちょろっとあるから、女性の香水っぽいというか。甘えたくなる、ちょっぴり年上のお姉さん的なところがあるかもしれません。シングルモルトが一つの蒸溜所でできたウイスキーを指すのと同じように、最近自分のアルバムも時間をかけて、一人で多重録音して作っています。次回そういうアルバムができたら、“シングルモルト”っていうタイトルもいいですよね。一生ということは、生きてる間に何本になる!?長生きします。」──斉藤和義
「ラフロイグは“Love or Hate”って言われているそうなので、ウチらにぴったりですね。選ぶ楽器やお酒も一癖二癖あるものを選ぶことが多いので、すごく共感が持てますね。好きか嫌いか…自分がいつも行動する時に考える唯一の言葉。その言葉にも負けない強い意志力を持った味と香りを備え持つ”LAPHROAIG"と一生を共にできることをうれしく思う。」──The Ska Flame大川毅
「たぶんバーとかで飲むんだったらコレかな。音楽が、なんか、天使と悪魔の魔法じゃないけど、より合わせたようなところがあるので、お酒の酔う感覚との接点は大アリです。」──Oi-SKALLMATESワタル・バスター
「グレンフィディックのハイボールは飲みやすい。音楽で言ったら、優しいアコースティックな曲。むっちゃ大木の下で、バンジョーとかで弾いてそうな感じですね。酒飲みの友達にふるまって底尽きる心配なく笑いながら楽しく酔いたいです。」──EGO-WRAPPIN' 中納良恵
「結構カジュアルな感じで、女の人とか好きちゃう? 僕が住んでる浅草ではハイボールをウイハイって言います。ロックとかはちょっと気取ってる感じがあるので恥ずかしい(笑)。一生楽呑楽酒、一生名曲名演。」──EGO-WRAPPIN' 森雅樹
なお、ここに登場したシングルモルト6種に関する、主な特徴な以下のとおり。もちろんお酒は二十歳になってから!
・「山崎」:繊細で上品なテイストの日本を代表するシングルモルト。甘いバニラ香と熟した果実香、幾重にも押し寄せる香味が特長。
・「白州」:甘く柔らかなスモーキーに新緑の香り、爽快な果実香が漂う。フルーティでコクがあり、キレの良い味わい。
・「ザ・マッカラン」:ハロッズのウイスキー読本ではシングルモルトのロールスロイスと称えられる逸品。シェリー樽熟成由来のフルボディで力強い熟成感、はちみつや花のフレーバーが魅力。
・「ボウモア」:「アイラモルトの女王」の名に相応しい、適度なピート香と潮風の香りに加え、かすかなはちみつのような甘さの調和が見事な、ベストバランスアイラモルト。
・「グレンフィディック」:世界で最も売れているシングルモルトウイスキー。洋ナシやレモンを想わせるフルーティな香りと軽快な味わい。まずは“香り”を楽しむシングルモルト。
・「ラフロイグ」:独特のヨード香とピートに由来する香り、力強いスモーキーフレーバーなど、好きか嫌いか、強烈な個性を持つアイラモルト。
◆「SUNTORY×TOWER RECORDS」オフィシャルサイト
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