レオナ・ルイス、BFのためにPVでのキスを拒否

ポスト
大スターになったいまも10歳のときから知っている幼なじみと付き合い続けているレオナ・ルイス。デビュー・アルバム『Spirit』に収録された「I Will Be」のプロモーション・ビデオで、共演した俳優チェイス・クロフォードとキスするよう言われたものの、ボーイ・フレンドに“フェアじゃない”からと断ったという。

レオナは『Sugar』マガジンでこう明かした。「彼ら(制作側は)、『I Will Be』のビデオの中でわたしとチェイスをキスさせたがってた。でも“そんなの無理”って言ったのよ」。チェイスはレオナの好みでもなかったようだ。「彼、もうちょっとタフ・ガイになってもいいかもね!なんだか可愛い女の子って感じ…。すごくきれいだし。そういう気にはなれなかったわ。それに、ほかの男性とキスするのはルー(レオナのBF)にフェアじゃないでしょ」

レオナ(24歳)は17のときから、電気工のルーと交際。10歳のときから彼のことを“ものすごくキュート!”と思っていたそうだ。ジャスティン・ティンバーレイクでさえ、その魅力にはかなわなかったらしい。「ジャスティンのことはすごく好きだったわ。でもわたしって、実際その人に会うとその気がなくなっちゃうの。それって、ルーにはいいことね!」

レオナは間もなくリリースされる彼女の2ndアルバム『Echo』でジャスティンと共作。異性としては惹かれなかったものの、彼とはまたコラボしたいと話している。

『Echo』は11月13日(日本盤25日)リリース。レオナは月曜日(11月2日)、地元ロンドン/ハックニーでUK初となるフル・パフォーマンスを行なう。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報