UNCHAIN、新曲「Gravity」PVのオフショット映像を独占公開

10月14日にリリースされた、UNCHAINのニューシングル「Gravity」。MySpace内で期間限定公開され、ラストの意外な“オチ”もファンの間で話題になっているこのPV映像だが、BARKSではこのPVのメイキング映像を独占公開している。

◆UNCHAIN 「Gravity」PVメイキング映像

PV本編で見せるクールな演奏シーンとはうってかわり、普段のちょっとふざけたメンバーの素顔が覗ける激レアな映像。UNCHAINファンはぜひ観ていただきたい。

「UNCHAINなりの遊び心、最後に重力を感じて下さい！」── UNCHAIN 谷川正憲（「Gravity」PV映像について）

ニューシングル「Gravity」は、初回限定盤には新曲2曲＋カヴァー1曲、ボーナストラックとして6月5日に大阪BIGCATで行なわれた＜Spring Tour 2009＞のファイナルから厳選した5曲もフル収録の、計8曲入り。アルバムのような豪華シングルとなっている。

タイトル曲「Gravity」は、これまでの彼らの楽曲とは少し趣が異なり、ヘヴィーなギターリフとピアノの旋律が絡み合う、重厚さと疾走感とが融合したエモーショナルなナンバー。またカップリングは、前回のツアーで披露された「Music」を収録。限定DL特典としてのアコースティックなデモ・バージョンの発表から約9ヵ月、さらに進化したアレンジが施され、ようやく正式音源化された作品だ。

さらにシングルで毎回恒例となっているカヴァー曲は、UNCHAINのルーツのひとつでもあるクラッシュの楽曲「Train in Vain」を今回セレクト。また初回限定のボーナストラックとして収録されるライヴ音源は、インディーズ時代の代表曲「The age stream」、“静”から“動”へと展開するアレンジがダイナミックな「Quarter」など、ライヴならではの勢いと臨場感溢れる5曲を厳選する。一方の通常盤は、新曲2曲＋カヴァー1曲と、新曲2曲のインストを収録した全5曲入りだ。


なおUNCHAINは、年末に3年連続で＜COUNTDOWN JAPAN 09/10＞への出演も決定している。

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◆UNCHAIN オフィシャルサイト