Culture、Majestic、Candyを含むYellow Tools「INDEPEDENCE PRO 2.5」
クリプトン・フューチャー・メディアは、Yellow Toolsの総合音源パッケージ「INDEPENDENCE PRO 2.5」および「INDEPENDENCE BASIC 2.5」を発売した。「INDEPENDENCE PRO」にさらなるパワーアップを施した総合音源パッケージで、ライブで演奏するためのホストアプリケーション「INDEPENDENCE LIVE 2.5」や、「INDEPENDENCE 2.5」搭載の高品位なエフェクトを単独使用可能にしたエフェクトプラグイン「INDEPENDENCE FX 2.5」を収録している。収録ライブラリの容量は、PROが64GB、BASICが11GB。
「INDEPENDENCE PRO 2.5」、「「INDEPENDENCE BASIC 2.5」の中心となるのは音源である「INDEPENDENCE 2.5」。「INDEPENDENCE 2.5」の最も注目すべきポイントの一つである音源部のライブラリには、数々のアワードを受賞したYellow Tools社選りすぐりのサウンドを、PROは約64GB、BASICは11GB搭載する。従来のバージョンでは非対応だったRTASへの対応もトピックの1つだ。
「PRO」収録のライブラリには、クオリティの高さで好評を得ている同社製品「Culture」、「Majestic」、「Candy」のライブラリを完全収録されるのもポイント。
一方の「BASIC」では、ドラム、ギター、ベース、ピアノ、エレピ、オルガン、エスニック・パーカッション、ブラスなど、「PRO」のライブラリの中から厳選されたトータル約11GBを搭載、すべてのYellow Tools社MVI製品(Culture、Majestic、Candy)との互換性も備えている。
また、従来より継承している自由度の高いマッピング設定を備えたWAV、AIFFファイル(32ビット/192kHz対応)のインポート機能/MIDIインポート機能に加え、新たにVSTインストゥルメント/エフェクト・プラグインのインポート機能も搭載する(ただし、2009年7月現在「VSTプラグイン・インポート機能」に多数の不具合が確認されているため、当面本機能の動作保障/サポートは対象外)。
その他、直感的な操作を可能にするインターフェース、桁違いに速いストリーミング性能、オートRAMクリーナー機能をはじめ、モジュール・エリアでは「拡張キースイッチ」、「絶対値&相対値対応AHDSRカーブ」などの機能を統合。より「生々しい楽器奏法」を実現し、詳細なカスタマイズも可能となっている。
音色をまとめる内蔵ミキサーでは、「高品位エフェクタ&サンプリング・リバーブ」などを多数装備。その他、脅威の表現力を実現するパフォーマンス・モードや、快適な操作性のための諸機能を搭載。「最初に立ち上げる総合音源」、「音楽制作の中心となるメイン音源」 として「完璧な機能性」を備えるとしている。
ステージにおける使いやすさを求めて作り出されたホストアプリケーション「INDEPENDENCE LIVE 2.5」も注目だ。
「INDEPENDENCE LIVE 2.5」は、プロジェクトを無制限に呼び出すことが可能。つまり複数の「INDEPENDENCE 2.5」をリアルタイムに使い分けることが容易にできてしまう。さらに、「INDEPENDENCE 2.5」を別ウインドウで呼び出し、セッティングの変更をリアルタイム行うことも可能。また、「program change(プログラム・チェンジ)」オプションを使えば、これらの操作にコンピュータのキーボードやマウスも必要ない。また、プリキャッシュ機能により、ロード時間の短縮が図れるのもポイントの1つ。希望のプリキャッシュ機能を選択するだけで、数ギガバイトもあるインストゥルメントを瞬時に切り替えることができる。
エフェクトプラグインの「INDEPENDENCE FX 2.5」も強力だ。
「INDEPENDENCE FX 2.5」は、「INDEPENDENCE 2.5」に搭載されている40種類以上のプレミアムなフィルターやエフェクトを、VST/AudioUnitsプラグインとしてパッケージ。まったく新しい次元のマスタリング、ポストプロダクションを包括的に提供し、作曲やレコーディングをモノラル、ステレオ、そして最大8.1チャンネルのサラウンドでサポートする。インパルス・レスポンス・プロセッサー“Origami(オリガミ)”を含むYellow Toolsの非常に洗練されたエフェクトは、CPU の占有率を極限まで抑えながらも非常に強力な効果を提供する。
<動作環境>
OS:Windows XP/Vista32bit、MacOS X 10.4以降(10.5対応)
CPU:Pentium 4/Athlon XP 1.4GHz以上(3GHz以上を推奨)、G4 1GHz以上(G5/Intel CPU 1.8GHz以上推奨)
メ
モリ:1GB以上(2GB以上を推奨)
ハードディスク:約71GB以上の空容量
必要環境:インターネット接続環境、DVDドライブ
USBポート:一つ以上の空きが必要(※yellow tools authorization key)
※使用には Yellow Tools Authorization Key(専用のUSBドングル)が必要。本製品パッケージにはYellow Tools Authorization Keyが付属していないので要別途購入(市場予想価格6,300前後)。
<対応インターフェース>
VST2.4、AudioUnits、RTAS(Pro Tools 7)、スタンドアロン対応
◆INDEPENDENCE PRO 2.5(インデペンデンス・プロ 2.5)
価格:オープン(市場予想価格63,000円前後)
制作元:YELLOW TOOLS
リリース時期:2009年9月28日
◆INDEPENDENCE BASIC 2.5(インデペンデンス・ベーシック 2.5)
価格:オープン(市場予想価格31,500円前後)
制作元:YELLOW TOOLS
リリース時期:2009年9月28日
◆INDEPENDENCE PRO 2.5 製品詳細ページ
◆INDEPENDENCE BASIC 2.5 製品詳細ページ
◆クリプトン・フューチャー・メディア
◆BARKS 楽器チャンネル
「INDEPENDENCE PRO 2.5」、「「INDEPENDENCE BASIC 2.5」の中心となるのは音源である「INDEPENDENCE 2.5」。「INDEPENDENCE 2.5」の最も注目すべきポイントの一つである音源部のライブラリには、数々のアワードを受賞したYellow Tools社選りすぐりのサウンドを、PROは約64GB、BASICは11GB搭載する。従来のバージョンでは非対応だったRTASへの対応もトピックの1つだ。
「PRO」収録のライブラリには、クオリティの高さで好評を得ている同社製品「Culture」、「Majestic」、「Candy」のライブラリを完全収録されるのもポイント。
一方の「BASIC」では、ドラム、ギター、ベース、ピアノ、エレピ、オルガン、エスニック・パーカッション、ブラスなど、「PRO」のライブラリの中から厳選されたトータル約11GBを搭載、すべてのYellow Tools社MVI製品(Culture、Majestic、Candy)との互換性も備えている。
また、従来より継承している自由度の高いマッピング設定を備えたWAV、AIFFファイル(32ビット/192kHz対応)のインポート機能/MIDIインポート機能に加え、新たにVSTインストゥルメント/エフェクト・プラグインのインポート機能も搭載する(ただし、2009年7月現在「VSTプラグイン・インポート機能」に多数の不具合が確認されているため、当面本機能の動作保障/サポートは対象外)。
その他、直感的な操作を可能にするインターフェース、桁違いに速いストリーミング性能、オートRAMクリーナー機能をはじめ、モジュール・エリアでは「拡張キースイッチ」、「絶対値&相対値対応AHDSRカーブ」などの機能を統合。より「生々しい楽器奏法」を実現し、詳細なカスタマイズも可能となっている。
音色をまとめる内蔵ミキサーでは、「高品位エフェクタ&サンプリング・リバーブ」などを多数装備。その他、脅威の表現力を実現するパフォーマンス・モードや、快適な操作性のための諸機能を搭載。「最初に立ち上げる総合音源」、「音楽制作の中心となるメイン音源」 として「完璧な機能性」を備えるとしている。
ステージにおける使いやすさを求めて作り出されたホストアプリケーション「INDEPENDENCE LIVE 2.5」も注目だ。
「INDEPENDENCE LIVE 2.5」は、プロジェクトを無制限に呼び出すことが可能。つまり複数の「INDEPENDENCE 2.5」をリアルタイムに使い分けることが容易にできてしまう。さらに、「INDEPENDENCE 2.5」を別ウインドウで呼び出し、セッティングの変更をリアルタイム行うことも可能。また、「program change(プログラム・チェンジ)」オプションを使えば、これらの操作にコンピュータのキーボードやマウスも必要ない。また、プリキャッシュ機能により、ロード時間の短縮が図れるのもポイントの1つ。希望のプリキャッシュ機能を選択するだけで、数ギガバイトもあるインストゥルメントを瞬時に切り替えることができる。
エフェクトプラグインの「INDEPENDENCE FX 2.5」も強力だ。
「INDEPENDENCE FX 2.5」は、「INDEPENDENCE 2.5」に搭載されている40種類以上のプレミアムなフィルターやエフェクトを、VST/AudioUnitsプラグインとしてパッケージ。まったく新しい次元のマスタリング、ポストプロダクションを包括的に提供し、作曲やレコーディングをモノラル、ステレオ、そして最大8.1チャンネルのサラウンドでサポートする。インパルス・レスポンス・プロセッサー“Origami(オリガミ)”を含むYellow Toolsの非常に洗練されたエフェクトは、CPU の占有率を極限まで抑えながらも非常に強力な効果を提供する。
<動作環境>
OS:Windows XP/Vista32bit、MacOS X 10.4以降(10.5対応)
CPU:Pentium 4/Athlon XP 1.4GHz以上(3GHz以上を推奨)、G4 1GHz以上(G5/Intel CPU 1.8GHz以上推奨)
メ
モリ:1GB以上(2GB以上を推奨)
ハードディスク:約71GB以上の空容量
必要環境:インターネット接続環境、DVDドライブ
USBポート:一つ以上の空きが必要(※yellow tools authorization key)
※使用には Yellow Tools Authorization Key(専用のUSBドングル)が必要。本製品パッケージにはYellow Tools Authorization Keyが付属していないので要別途購入(市場予想価格6,300前後)。
<対応インターフェース>
VST2.4、AudioUnits、RTAS(Pro Tools 7)、スタンドアロン対応
◆INDEPENDENCE PRO 2.5(インデペンデンス・プロ 2.5)
価格:オープン(市場予想価格63,000円前後)
制作元:YELLOW TOOLS
リリース時期:2009年9月28日
◆INDEPENDENCE BASIC 2.5(インデペンデンス・ベーシック 2.5)
価格:オープン(市場予想価格31,500円前後)
制作元:YELLOW TOOLS
リリース時期:2009年9月28日
◆INDEPENDENCE PRO 2.5 製品詳細ページ
◆INDEPENDENCE BASIC 2.5 製品詳細ページ
◆クリプトン・フューチャー・メディア
◆BARKS 楽器チャンネル
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