ブラック・アイド・ピーズ、日本から始まった超ド級のワールド・ツアー

ブラック・アイド・ピーズの最新アルバム『The E.N.D.』のワールド・ツアーが日本からスタート、浜松アリーナにて9月17日幕を開け、23日さいたまスーパーアリーナで千秋楽を迎える。

◆ブラック・アイド・ピーズ、日本から始まった超ド級のワールド・ツアー ～写真編～

日本ツアー初日を飾った浜松アリーナでのライヴは約2時間に及ぶショウとなったが、今回のツアーはライヴというより、もはやレイブだ。

超巨大スクリーンがあり、驚きのステージ・セットが登場するウィルのDJもあり。勿論ヒット曲は完全網羅。それぞれのメンバーのソロパートもあり、ファーギーのソロの曲も披露。ステージでのりのりで熱唱、まさに“サイバーファーギー”もこのツアーの見所のひとつだ。今回のアルバムのコンセプトでもある“パーティーは終わらない”の言葉にふさわしく、アリーナが巨大クラブと化し、最高のパーティーが味わえる。目まぐるしく変わるステージ・セットや、メンバーの衣装チェンジにも大注目だ。

浜松アリーナの後、9月18日名古屋日本ガイシホール、19日幕張メッセ、21日大阪城ホール、22日神戸ワールド記念ホールと巡り、9月23日(水・祝)さいたまスーパーアリーナで日本ツアーの全工程が終わりとなる。全米ビルボード・チャートにて連続23週1位(現在も更新中)と史上初の記録を打ち出したブラック・アイド・ピーズ。まさにアメリカ史上最強のライヴが今、日本を賑わせている。