テイラー・スウィフト、カニエ騒動はもう終わり

ポスト
カニエ・ウェストに受賞スピーチを妨害されたテイラー・スウィフト。その後、カニエは各方面から大ヒンシュクを買ったが、スウィフト本人は、カニエからの謝罪を受け入れており、これ以上この件については話したくないそうだ。

思っていた以上にことが大きくなり当惑しているようだ。先週、フロリダのラジオ局に出演した彼女は、またもやこのトピックが持ち出されこう答えたという。「もうこれ以上、おおごとにするつもりはないわ。思ってた以上に大きくなってるんだから。前に進みたいって思っている…。なにか別の話をしましょう」

カニエは先週(9月13日)、MTVビデオ・ミュージック・アワーズで最優秀女性アーティスト・ビデオを受賞したスウィフトのスピーチ中にステージに乱入。彼女からマイクを奪い、受賞を逃したビヨンセを称える発言をした。

カニエはその数日後、アメリカのTV番組『The View』に出演していたスウィフトに電話を入れ謝罪。番組のプロデューサーは、内容は明かせないとしながらも「彼女はウエストの謝罪を受け入れた」との声明を発表している。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報