<J-WAVE LIVE 2000+9>8月15日(土)レポ
<サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9>
8月15日(土)@国立代々木競技場第一体育館
<J-WAVE LIVE 2000+9>2日目。今日も代々木競技場は超満員。この日は<J-WAVE LIVE>出場5回目、すっかり常連となった木村カエラでスタート。毎回ファッションでも楽しませてくれる木村カエラ。今日はマイケル・ジャクソンのTシャツに身をつつみ登場。「みなさんがいっぱいリクエストしてくれたおかげで、J-WAVEの「TOKIO HOT 100」で1位になれた曲です。ありがとう」と「どこ」と「Butterfly」を熱唱。ラス曲の「Magic Music」ではオーディエンスも一緒にジャンプして、2日目のスタートにふさわしいライヴを展開。
◆<J-WAVE LIVE 2000+9>8月15日(土)レポ ~写真編~
続いては、2008年に続き2度目の出演となる大塚 愛。5曲中4曲をバラードが占めるしっとりとした構成で、会場もじっと聞き入っていました。「愛」では手を大きくふる大塚 愛に会場も手を振り応えるライヴならではの情景が。「また<J-WAVE LIVE>に出られてうれしい」とアップテンポの「バイバイ」までじっくり聞かせる大塚 愛ならではのライヴだった。
3番目は<J-WAVE LIVE>に満を持して参加の吉井和哉。登場とともに総立ちになる会場に「吉井和哉です」とあいさつ。「ずっとツアーだったんで、今日が最終日という気持ちでやります。いい曲あるんで楽しんでいってください」という言葉にひと際大きな拍手が。「ビルマニア」「くちびるモーション」とアッパーなロックから始まり、吉井和哉ならではのセクシーで乾いた歌声が一気に観客を引き寄せる貫禄のステージを見せてくれた。
次に登場したのは、ソロとしては初出場となるトータス松本。本人曰く「渋い選曲」というセットで構成されたソロならではの聞かせるライヴ。「ウルフルズは活動休止でこれからどんな風になっていくかわからないけど、音楽に対して情熱がある限りはガーンとやっていきたい」というメッセージに会場から大きな拍手が。ラス曲にはアップテンポの「明星」を会場を巻き込んで熱唱、オーディエンスもソロとして再スタートを切るトータス松本にエールを送っているかのように盛り上がっていた。
次に、この日が活動休止前のバンドとの共演では最後のライヴとなる絢香が登場。「デビューした年から出ている<J-WAVE LIVE>。初めて出たときはこんなにたくさんの人の前で歌うのは初めてだったので、「やばい」「やばい」と何度も心の中でつぶやいていたのを思い出しました。あっという間にここまで来ました」と「三日月」「おかえり」などヒット曲の中にマイケル・ジャクソンの「Human Nature」をはさみ8曲を熱唱。ラストは「時には何かを犠牲にすることもあるけど自分らしく生きたい」と最新シングル「みんな空の下」を披露。心地よいボーカルの余韻を残しつつ、ステージを後にした。
そして2日目のトリはレミオロメン。「南風」「雨上がり」「スタンドバイミー」とスタートからアップテンポな曲で客席は総立ちになり、この日の残りのエネルギーを一気に放出したかのような熱気に包まれた。「2008年に引き続きトリという大役を務めさせてもらって、みんながノッてくれてうれしい」とさらに「3月9日」「Starting Over」「明日に架かる橋」とヒット曲満載のセットに観客も大満足の8曲を熱唱。ラス曲の「Sakura」の余韻も冷めやらぬ中、アンコールで再びステージに登場した3人。藤巻亮太が「今日は10代の頃に心をつかまれた曲をアンコールに歌いたい、the yellow monkeyの…」と言ったところで大歓声が沸き起こる中、吉井和哉が再登場。レミオロメンと吉井和哉の夢のコラボレーションで「JAM」を熱唱。観客全員が大興奮の中、<J-WAVE LIVE 2000+9>2日目は終了となった。
8月15日
■木村カエラ
M1 BANZAI
M2 TREE CLIMBERS
M3 マスタッシュ
M4 どこ
M5 Butterfly
M6 リルハ リルラ
M7 Magic Music
■大塚 愛
M1 One×Time
M2 君フェチ
M3 大好きだよ。
M4 愛
M5 バイバイ
■吉井和哉
M1 ビルマニア
M2 くちびるモーション
M3 CALL ME
M4 シュレッダー
M5 ONE DAY
M6 Shine and Eternity
M7 恋の花
■トータス松本
M1 エビデイ
M2 夢ならさめないで
M3 涙をとどけて
M4 ミュージック
M5 明星
■絢香
M1 三日月
M2 おかえり
M3 夢を味方に
M4 Human Nature *Michel Jacksonカバー
M5 手をつなごう
M6 Real voice
M7 みんな空の下
■レミオロメン
M1 南風
M2 雨上がり
M3 スタンドバイミー
M4 3月9日
M5 もっと遠くへ
M6 Starting Over
M7 明日に架かる橋
M8 Sakura
ENC JAM with 吉井和哉
<サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9>
2009年8月14日(金)、15日(土)、16日(日)
@国立代々木競技場第一体育館
◆オフィシャルサイト
<出演アーティスト(五十音順)>
8月14日(金)
倖田來未/JUJU/スキマスイッチ/flumpool/BoA/ユニコーン/RIP SLYME
8月15日(土)
絢香/大塚 愛/木村カエラ/トータス松本/吉井和哉/レミオロメン
8月16日(日)
Crystal Kay/KREVA/清水翔太/スガ シカオ/秦 基博/平井 堅
8月15日(土)@国立代々木競技場第一体育館
◆<J-WAVE LIVE 2000+9>8月15日(土)レポ ~写真編~
続いては、2008年に続き2度目の出演となる大塚 愛。5曲中4曲をバラードが占めるしっとりとした構成で、会場もじっと聞き入っていました。「愛」では手を大きくふる大塚 愛に会場も手を振り応えるライヴならではの情景が。「また<J-WAVE LIVE>に出られてうれしい」とアップテンポの「バイバイ」までじっくり聞かせる大塚 愛ならではのライヴだった。
3番目は<J-WAVE LIVE>に満を持して参加の吉井和哉。登場とともに総立ちになる会場に「吉井和哉です」とあいさつ。「ずっとツアーだったんで、今日が最終日という気持ちでやります。いい曲あるんで楽しんでいってください」という言葉にひと際大きな拍手が。「ビルマニア」「くちびるモーション」とアッパーなロックから始まり、吉井和哉ならではのセクシーで乾いた歌声が一気に観客を引き寄せる貫禄のステージを見せてくれた。
次に登場したのは、ソロとしては初出場となるトータス松本。本人曰く「渋い選曲」というセットで構成されたソロならではの聞かせるライヴ。「ウルフルズは活動休止でこれからどんな風になっていくかわからないけど、音楽に対して情熱がある限りはガーンとやっていきたい」というメッセージに会場から大きな拍手が。ラス曲にはアップテンポの「明星」を会場を巻き込んで熱唱、オーディエンスもソロとして再スタートを切るトータス松本にエールを送っているかのように盛り上がっていた。
次に、この日が活動休止前のバンドとの共演では最後のライヴとなる絢香が登場。「デビューした年から出ている<J-WAVE LIVE>。初めて出たときはこんなにたくさんの人の前で歌うのは初めてだったので、「やばい」「やばい」と何度も心の中でつぶやいていたのを思い出しました。あっという間にここまで来ました」と「三日月」「おかえり」などヒット曲の中にマイケル・ジャクソンの「Human Nature」をはさみ8曲を熱唱。ラストは「時には何かを犠牲にすることもあるけど自分らしく生きたい」と最新シングル「みんな空の下」を披露。心地よいボーカルの余韻を残しつつ、ステージを後にした。
そして2日目のトリはレミオロメン。「南風」「雨上がり」「スタンドバイミー」とスタートからアップテンポな曲で客席は総立ちになり、この日の残りのエネルギーを一気に放出したかのような熱気に包まれた。「2008年に引き続きトリという大役を務めさせてもらって、みんながノッてくれてうれしい」とさらに「3月9日」「Starting Over」「明日に架かる橋」とヒット曲満載のセットに観客も大満足の8曲を熱唱。ラス曲の「Sakura」の余韻も冷めやらぬ中、アンコールで再びステージに登場した3人。藤巻亮太が「今日は10代の頃に心をつかまれた曲をアンコールに歌いたい、the yellow monkeyの…」と言ったところで大歓声が沸き起こる中、吉井和哉が再登場。レミオロメンと吉井和哉の夢のコラボレーションで「JAM」を熱唱。観客全員が大興奮の中、<J-WAVE LIVE 2000+9>2日目は終了となった。
8月15日
■木村カエラ
M1 BANZAI
M2 TREE CLIMBERS
M3 マスタッシュ
M4 どこ
M5 Butterfly
M6 リルハ リルラ
M7 Magic Music
■大塚 愛
M1 One×Time
M2 君フェチ
M3 大好きだよ。
M4 愛
M5 バイバイ
■吉井和哉
M1 ビルマニア
M2 くちびるモーション
M3 CALL ME
M4 シュレッダー
M5 ONE DAY
M6 Shine and Eternity
M7 恋の花
■トータス松本
M1 エビデイ
M2 夢ならさめないで
M3 涙をとどけて
M4 ミュージック
M5 明星
■絢香
M1 三日月
M2 おかえり
M3 夢を味方に
M4 Human Nature *Michel Jacksonカバー
M5 手をつなごう
M6 Real voice
M7 みんな空の下
■レミオロメン
M1 南風
M2 雨上がり
M3 スタンドバイミー
M4 3月9日
M5 もっと遠くへ
M6 Starting Over
M7 明日に架かる橋
M8 Sakura
ENC JAM with 吉井和哉
<サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+9>
2009年8月14日(金)、15日(土)、16日(日)
@国立代々木競技場第一体育館
◆オフィシャルサイト
<出演アーティスト(五十音順)>
8月14日(金)
倖田來未/JUJU/スキマスイッチ/flumpool/BoA/ユニコーン/RIP SLYME
8月15日(土)
絢香/大塚 愛/木村カエラ/トータス松本/吉井和哉/レミオロメン
8月16日(日)
Crystal Kay/KREVA/清水翔太/スガ シカオ/秦 基博/平井 堅
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