木村カエラ、原点原宿の東急プラザ原宿「ハラカド」との24日間に渡るコラボレーションイベント＜KAELAKOKOKARA＞

木村カエラがデビュー20周年を迎え、活動の原点となった原宿で現在のカルチャーを世界に発信する東急プラザ原宿「ハラカド」との24日間に渡るコラボレーションイベント＜KAELAKOKOKARA＞が10月4日からスタートする。

6月23日にデビュー20周年を迎えた木村カエラの活動は、カエラが小学校6年生の時に原宿でモデルのスカウトを受けたことからスタート。刺激に溢れ、独自のカルチャーを発信していた原宿に惹かれていたカエラは、そのスカウトをきっかけに雑誌の専属モデルを経て、かねてからの夢だった音楽活動へと歩みを進めていき、いつしかカルチャーを発信する側のひとりになっていた。

今回、まさに彼女のアーティスト活動の原点ともいえる地・原宿で現在の原宿/日本カルチャーを世界へ発信するランドマーク＜東急プラザ原宿「ハラカド」＞と、ハラカド内に誰もが立ち寄ることのできるオープンオフィスをかまえるデザイン事務所＜れもんらいふ＞と＜木村カエラ＞との三位一体、24日間にわたるコラボレーションイベントが10月4日からスタートすることが発表された。

.st（ドットエスティ）：衣装協力 × ハラカド × れもんらいふ × カエラ によるビジュアルがハラカド館内の様々な場所を彩り、そのビジュアルを用いたカラー8ページ、10,000部限定のスペシャルタブロイド紙やカエラデザイン・ミニステッカーの配布、カエラの20年間を振り返るアーカイブや複数のクリエイターによるカエラモチーフの作品展示、ここでしか手に入れることができないコラボグッズの数々など様々なかたちでコラボレーションが展開される。

イベント初日となる10月4日（金）は木村カエラと千原徹也＜アートディレクター/れもんらいふ代表＞のトークイベント（観覧者募集抽選）が開催され、その模様は10月6日（日）22:00～J-WAVEにて木村カエラデビュー20周年企画として放送される。また会期中はスペースによって展示物やコラボ企画が変わるため館内で配布されるタブロイド紙やオフィシャルサイトなどでチェックしてほしい。

10月26日（土）には日本武道館で20周年記念ライブ＜GO!GO! KAELAND 2024＞が行われるが、イベント最終日となる27日（日）に、日本武道館で撮影されたステージを背景にした写真を撮ってもらえる特典もハラカドに用意されているなど、一度訪れた方も二度、三度とまた楽しむことができるコラボレーションになっている。

「原宿はわたしの“はじまり”の場所です。「ここから夢を叶えていく」という想いと、いろんな出会いや思い出が詰まった街。そんなわたしにとっての大切な場所で、ハラカドとコラボレーションして20周年を迎えることができたことをとてもうれしく思います。新しい文化をつくる“ハラカドらしさ”と20年間育んできた“木村カエラらしさ”あふれる、カラフルで、個性的で、自由な世界をぜひ楽しんでください。/ 木村カエラ 」