FreeTEMPOの最新作は、10組アーティストによるトリビュート盤

ポスト
国内外のロック/ポップス系アーティストによるFreeTEMPOトリビュート盤が9月9日に発売されることになった。その名も『COVERS』だ。

前作のオリジナル作品『SOUNDS』(2007年9月発売)がオリコン20位をマークし、クラブ系アーティストの枠を越えてPOP系アーティストとしても不動の地位を確立したFreeTEMPOだが、今作はFreeTEMPOがリスペクトするアーティスト/ミュージシャンが各々のカラーでFreeTEMPOの世界を描くというカヴァー集となっている。

そこに参加するアーティストは総勢10組。MONKEY MAJIK/土岐麻子/paris match/曽我部恵一/Tahiti 80/キセル/空気公団/コトリンゴ/Tomita Lab/羊毛とおはな、と洋邦様々な音楽性のアーティストが結集しており、FreeTEMPOの美しいメロディーを各アーティストがどのように料理しているのか、実に楽しみな作品だ。

初回限定盤には、FreeTEMPOが近年提供したプロデュース/リミックス・トラック、カヴァー・トラックなど他アーティストとコラボレーションした作品を厳選収録したボーナスCD『WORKS』との2枚組となる。

◆FreeTEMPOオフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報