“新イケメン”ブームを作ったジョナス・ブラザーズ、またもや全米1位

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現在、世界中の女の子たちが熱狂し、ハートをときめかせる3人の王子様、ジョナス・ブラザーズ。甘いマスクながら人懐っこい表情、さらにクオリティの高い作品とパフォーマンスで常に世界中の女の子たちを魅了し続けるとともに、21世紀のポップアイコンとしての地位を確固たるものにしているこのアメリカン・ナイス・ガイな3兄弟が、またひとつ大きな功績を残した。新作『Lines,Vines and Trying Times』が6/26付の全米チャート(Billboard Top 200)で堂々の初登場第1位を獲得したのだ。

◆アルバム『Lines,Vines and Trying Times』の全曲試聴&CD情報

前作『A Little Bit Longer』の世界中での大ヒットに続き、オリジナルアルバムは2作連続初登場1位を獲得。1年以内に2つアルバムが1位獲得というのは、Jay-Z以来の快挙となる。さらに、この『Lines,Vines and Trying Times』は、アメリカ以外6カ国(カナダ、スペイン、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、中央アメリカ)でもチャート1位、そしてイギリス、イタリア、ポルトガル、ニュージーランド、アイルランドの5カ国ではアルバムチャートTOP10入りを実現。またアメリカではiTunesチャートでも1位を獲得した。

この結果、ジョナス・ブラザーズ関連作品はすべて全米チャート初登場TOP5以内、そしてアルバムトータルセールスは800万枚を突破と、その勢いはとどまることを知らない。

なお、同アルバムからの1stシングル「Paranoid」のPVは、これまでにアヴリル・ラヴィーンやブラック・アイド・ピーズなどのビッグ・アーティストのビデオを手掛けたザ・マロイズによるもので、YouTubeでのPV数は公開1ヶ月で早くも430万回を突破。ケヴィン、ジョー、ニックのそれぞれ異なった魅力と甘いマスクからこぼれ落ちる笑顔、そして彼らの才能から生まれたロックサウンドとパフォーマンスを観たいファンで、再生数は今日も順調に伸び続けている。

そんなジョナスのことが大好きになってしまった人たちのために、日本ではオフィシャル・サポーター・クラブ「Jonas Brothers Street Team」が発足。無料で会員登録すると、ここでしか見ることのできない盛りだくさんの写真や情報が用意されている。

現在、アメリカを中心に『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンや『ハリーポッター』のダニエル・ラドクリフなど、眉毛のキリッとした顔が大人気。その流行は日本にも上陸しつつあるが、このムーブメントの立役者といっても過言ではないのが、ジョナス・ブラザーズの3人。新作『Lines,Vines and Trying Times』の日本盤発売が8月5日に決定し、2009年の日本の夏はジョナスの夏と言わんばかりに、全世界乙女たちの“心の恋人”ジョナス・ブラザーズが、日本の洋楽シーンと女の子たちのハートを席巻する。


◆iTunes Store ジョナス・ブラザーズ(※iTunesが開きます)
◆ソロショットもあり! ジョナス・ブラザーズの最新画像
◆ジョナス・ブラザーズ オフィシャルサイト
◆ジョナス・ブラザーズ 日本オフィシャル・サポーター・クラブ「Jonas Brothers Street Team」
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