レオナ・ルイス、新作に専念するためオバマ大統領の誘いを断る

現在、世界中で大ヒットした『Spirit』に続く2ndアルバムを制作中のレオナ・ルイス。勤勉な彼女は、このレコーディングに集中したいがためにオバマ米大統領からの食事の誘いを断ったという。

大統領夫妻は、レオナを強い意志を持つインスピレーションに溢れた才能豊かな女性で若者の模範となる人物だと評価しており、夫妻が主催するチャリティ・ディナーに招待したいと考えていたようだ。関係者は『Daily Mirror』紙にこう話している。「レオナはオバマ大統領からの招待されたことを喜び、夫妻に会いたいと考えていた」「でも、アルバムの制作で時間が作れず、本当に残念だ」

この関係者によると、レオナは現在LAのスタジオで、完璧なアルバムを作ろうと昼夜問わず働き詰めだという。ディナーのためにワシントンへ飛ぶとなると、このペースに乱れが生じるため、今回はあきらめることにしたそうだ。

「彼女はとても残念に思っている」というが、そこはレオナ・ルイス。この先、大統領との会食、もしくは彼のためにパフォーマンスする機会はいくらで起こり得るだろう。

レオナの待望の2ndアルバムは、2009年11月にリリースされるのではないかとみられている。
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Ako Suzuki, London