今、語られる「東方神起が泣いた日」の真実
6月3日に発売される男性アーティスト達による“男の咽び泣く胸の内”を綴った楽曲ばかりを集めた、収録曲総売上げ380万枚の史上最涙コンピレーションCD『オトコナキ』。
◆『オトコナキ』のフォトアルバム
北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手が涙をこぼしているというジャケット写真とともに話題になったこのコンピ。特設サイトでは、収録された楽曲を歌うアーティストたちのオトコナキしたエピソードが掲載されている。
東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」も収録曲のひとつ。特設サイトでは、この楽曲に対して彼らのコメント映像を観ることができる。ファンの中にはそんな彼らの姿を見て泣いた人もいるのではないだろうか。
ところで、東方神起といえば、これまで語られてこなかった、そしてこの特設サイトの映像でも語れていないオトコナキのエピソードがある。2年前の2007年6月19日。<東方神起 2ndライブツアー>のファイナル。会場は日本武道館。アンコール後も歓声が鳴り止まず、再びステージに上がりダブルアンコールで歌った「PROUD」の途中で、突然、ユチョンがこみ上げる涙を抑えきれず歌えなくなり、隣のジュンスも感極まり、歌がつまり、他のメンバーにも涙が…。
韓国ではトップグループとして絶大な人気を誇っていた東方神起も、新人として出発する日本でのデビューは大きな不安と闘っていた。“誰も応援してくれないんじゃないか”。そんな気持ちを抱きながら日本での活動も2年を経過した2007年の武道館でのファイナル。彼らはこの時を振り返って以下のように語る。
“日本で一新人としてデビューすることになって、はじめは言葉もわからないし、本当にやっていけるのか不安でした。外国で不安で誰も応援してくれないんじゃないかと思いながら、がんばってきた2年間を思い出して…。日本武道館という大きな会場で、多くの応援してくれるファンを目の前に、感極まって涙が溢れてきました。”── 東方神起
今や日本でも全国区の東方神起だが、そこに辿り着くまでには色々な不安や苦悩の“オトコナキ”を乗り越えてきたようだ。
さて、そんな東方神起のほか、特設サイトでは、木山裕策が2歳になる4男のトイレ・トレーニングにまつわる感動の男泣きエピソードや、KEN THE 390 は男と女の男泣き楽曲「届けたくて…feat.青山テルマ」のレコーディング時に、その楽曲の切ない世界観とは裏腹に青山テルマが、作詞に手こずる彼をよそにスタジオ内をローラーブレードで颯爽と走り回っていたという、本人にとっては男泣き寸前、端から見ると(失礼にも)爆笑してしまいそうなエピソードが語られている。
さらに、これらエピソード映像は今後も追加される予定だ。
◆日ハム・ダルビッシュ、泣いてはいけない時期なのに泣いた?
◆『オトコナキ』特設サイト
◆『オトコナキ』のフォトアルバム
北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手が涙をこぼしているというジャケット写真とともに話題になったこのコンピ。特設サイトでは、収録された楽曲を歌うアーティストたちのオトコナキしたエピソードが掲載されている。
東方神起の「どうして君を好きになってしまったんだろう?」も収録曲のひとつ。特設サイトでは、この楽曲に対して彼らのコメント映像を観ることができる。ファンの中にはそんな彼らの姿を見て泣いた人もいるのではないだろうか。
ところで、東方神起といえば、これまで語られてこなかった、そしてこの特設サイトの映像でも語れていないオトコナキのエピソードがある。2年前の2007年6月19日。<東方神起 2ndライブツアー>のファイナル。会場は日本武道館。アンコール後も歓声が鳴り止まず、再びステージに上がりダブルアンコールで歌った「PROUD」の途中で、突然、ユチョンがこみ上げる涙を抑えきれず歌えなくなり、隣のジュンスも感極まり、歌がつまり、他のメンバーにも涙が…。
韓国ではトップグループとして絶大な人気を誇っていた東方神起も、新人として出発する日本でのデビューは大きな不安と闘っていた。“誰も応援してくれないんじゃないか”。そんな気持ちを抱きながら日本での活動も2年を経過した2007年の武道館でのファイナル。彼らはこの時を振り返って以下のように語る。
“日本で一新人としてデビューすることになって、はじめは言葉もわからないし、本当にやっていけるのか不安でした。外国で不安で誰も応援してくれないんじゃないかと思いながら、がんばってきた2年間を思い出して…。日本武道館という大きな会場で、多くの応援してくれるファンを目の前に、感極まって涙が溢れてきました。”── 東方神起
今や日本でも全国区の東方神起だが、そこに辿り着くまでには色々な不安や苦悩の“オトコナキ”を乗り越えてきたようだ。
さて、そんな東方神起のほか、特設サイトでは、木山裕策が2歳になる4男のトイレ・トレーニングにまつわる感動の男泣きエピソードや、KEN THE 390 は男と女の男泣き楽曲「届けたくて…feat.青山テルマ」のレコーディング時に、その楽曲の切ない世界観とは裏腹に青山テルマが、作詞に手こずる彼をよそにスタジオ内をローラーブレードで颯爽と走り回っていたという、本人にとっては男泣き寸前、端から見ると(失礼にも)爆笑してしまいそうなエピソードが語られている。
さらに、これらエピソード映像は今後も追加される予定だ。
◆日ハム・ダルビッシュ、泣いてはいけない時期なのに泣いた?
◆『オトコナキ』特設サイト
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