MXPXのマイクによるニュー・プロジェクトはゴキゲンなカントリー
最新アルバム『On The Cover 2』も好評、5月にはジャパンツアーのために来日するMXPX。国内外問わず今でも絶大な人気を誇る彼らのリーダーでありソングライターを務めるMマイク・ヘレーラが自らのルーツを表現するために始めたプロジェクト、それがこのTumbledown(タンブルダウン)だ。
7月8日リリースとなる『Tumbledown』がそのデビューアルバムになる。
MXPX以外にもArthurというバンドで活動をしたこともあったが、より自由に楽しんでいるマイク・ヘレーラの気持ちが込められているのが、このタンブルダウンだ。
自身のスタジオMonkey Trench Studioにて時間をかけて作られた作品は、今までカントリーなどに興味がなかったファンにも届くことになるのではないか。MXPX=パンク、タンブルダウン=カントリー…、そんな紋切り型のカテゴライズは全て捨てて、この作品でマイクのソングライターとしての才能を存分に楽しむのが吉だ。
ちなみに、MXPXのアルバム『Panic』には、ArthurとこのTumbledownのために書かれた楽曲も収録されてたのだそう。
『Tumbledown』国内盤にはボーナストラック2曲が追加されているが、そのうちの1曲「Atlantic City」は、2008年に7インチepとしてリリースされた大名曲だ。ゴキゲンなアートワークは、タトゥー・アーティストとして有名なOliverPeckによるもの。
発売をお楽しみに。
7月8日リリースとなる『Tumbledown』がそのデビューアルバムになる。
MXPX以外にもArthurというバンドで活動をしたこともあったが、より自由に楽しんでいるマイク・ヘレーラの気持ちが込められているのが、このタンブルダウンだ。
自身のスタジオMonkey Trench Studioにて時間をかけて作られた作品は、今までカントリーなどに興味がなかったファンにも届くことになるのではないか。MXPX=パンク、タンブルダウン=カントリー…、そんな紋切り型のカテゴライズは全て捨てて、この作品でマイクのソングライターとしての才能を存分に楽しむのが吉だ。
ちなみに、MXPXのアルバム『Panic』には、ArthurとこのTumbledownのために書かれた楽曲も収録されてたのだそう。
『Tumbledown』国内盤にはボーナストラック2曲が追加されているが、そのうちの1曲「Atlantic City」は、2008年に7インチepとしてリリースされた大名曲だ。ゴキゲンなアートワークは、タトゥー・アーティストとして有名なOliverPeckによるもの。
発売をお楽しみに。