テイラー・スウィフト、満を持して遂に日本上陸

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全米アルバム・チャート11週No.1を獲得した驚くべき19歳、テイラー・スウィフトが、2009年6月17日にデビュー・アルバム『フィアレス』で遂に日本デビューする。『フィアレス』日本盤には、ボーナス・トラック6曲収録+ビデオ3曲がエンハンスト収録という豪華な内容になる模様だ。

◆テイラー・スウィフト、満を持して遂に日本上陸 ~写真編~

デビュー・シングル「ラヴ・ストーリー」は“ハッピー・エンドのロミオとジュリエット”を歌った楽曲だ。ロミオとジュリエットの物語に今風のヒネリを加えているアップビートなナンバーで、歌詞には、夢見る乙女の繊細な気持ちが彼女らしいストレートな言葉で表現されている。

テイラー・スウィフトは自身を支える音楽について、こう語っている。「音楽は気持ちの伝え方を教えてくれる。私は自分の気持ちと経験をベースに曲を書くの。時々それが偶然、誰かの気持ちを言い表すことになって、その人のお気に入りの曲になることがあるの。それって本当にスペシャルだし、私にとってすごく光栄なことなの。」

2006年、16歳のシンガーソングライターが突如5枚ものヒット曲を世に送り出し、その全てが米国iTunesで第1位のヒット。うち2曲はビルボードでも1位を獲得するという大事件が起こった。その少女こそテイラー・スウィフト。19歳になった彼女の作品はさらに艶をまし、一層の成熟度を見せ付ける。

日本での公式ブログ『テイラー・スウィフトのオフィシャル パパラッチ』もスタートし、着うた(R)も配信開始となり、遂に日本の本格上陸となった。アメリカ全土が共感したテイラーの詩の世界観は、日本のオーディエンスにも強く深く訴えかけていくことだろう。祝日本デビュー! さあ、伝説の始まりですよ。
pic by Anthony Jpseph Baker

◆テイラー・スウィフト・オフィシャルサイト
◆テイラー・スウィフト・オフィシャルブログ
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