お笑い芸人のチャド、100s「そりゃそうだ」のビデオでダンシング

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中村一義率いるロックバンド100s(ひゃくしき)が3月18日にリリースする2年ぶりの新曲「そりゃそうだ」のミュージックビデオで、お笑いタレントのジパング上陸作戦のチャド・マレーンが真剣なダンスを披露していることがわかった。

◆100s シングル「そりゃそうだ」CD情報

今回のシングル「そりゃそうだ」のミュージックビデオは、映画監督の横浜聡子がメガホンをとった。というのも、「そりゃそうだ」が横浜監督作品『ウルトラミラクルラブストーリー』(松山ケンイチ、麻生久美子出演 / 6月6日より全国順次ロードショー公開)のエンディングテーマに決定したことが縁で中村一義と横浜監督が意気投合し、「そりゃそうだ」のミュージックビデオも横浜監督が撮影することになったという流れだ。

撮影は中村一義が生まれ育った東京の下町の商店街で行なわれ、“商店街でひたすら熱心にダンスを踊る青年” が主人公のミュージックビデオになっているという。その“ダンスを踊る青年”を演じたのが、ジパング上陸作戦のチャド・マレーン。

横浜監督は “チャドさんをテレビで拝見していて、その予測不能な喋りと動きにいつもドキドキさせられっぱなしでした。商店街で踊るという難しい設定でしたが、チャドさんが本来持っている親しみやすさと華が絶妙で、最高のバランスで撮影できました” とチャドを絶賛。

また横浜監督は“「商店街」という日常性の中で「ダンスを踊る」という非日常的な行為を行なう。そのふたつが同時に存在することで、商店街そのものが、はたまたダンスを踊ることそのものが、既知だったはずのそれぞれが、未知な、異様なものに見えてくるはず。ぜひこの曲の世界観を感じて欲しい。” とコメントしている。

なお、その「そりゃそうだ」のミュージックビデオは2月26日よりスペースシャワーTVにて独占先行オンエアされる。

また「そりゃそうだ」の初回生産盤CDには、今夏に東京と大阪で行なわれるスペシャルイベント<100s 寺子屋スペシャル(仮)>のチケット優先購入シリアルナンバーも封入されている。チケットが争奪戦となりそうなこのイベントにも要注目だ。

さらに、今回の「そりゃそうだ」から<100 store(ひゃくすとあ)キャンペーン>も全国で実施。その名のとおり “我こそは100sフリークだ!” という熱き魂で100sを応援してくれる全国から選ばれたCDショップ100店舗=「100 store」にて、シングル「そりゃそうだ」を購入すると、プレミア間違いなしの激レアアイテム「100 store限定スリーブ」が先着でもらえるというキャンペーンだ。

「100store」店舗リストなど、同キャンペーンの詳細はオフィシャルサイトにて。

◆iTunes Store 100s(※iTunesが開きます)
◆100s オフィシャルサイト
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