インディーズ盤が話題沸騰、SPANK PAGE遂にメジャー・デビュー

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1月21日にTSUTAYA RECORDS限定でリリースしたインディーズ・シングル「不器用な情景/呼吸」が、オリコンインディーズチャートで初登場7位(2/2付)にいきなりランクイン、各レコード店でのJ-POPシングルチャートでもTOP10内に入り、音楽専門誌など各方面から絶賛されている期待のニュー・カマー、SPANK PAGE(スパンクページ)が、4月8日にシングル「Koi」でユニバーサルミュージックよりメジャー・デビューすることが決定した。

SPANK PAGEは2004年に横浜で結成された4人組ロックバンド。これまでに、自主制作盤のリリースのほか、M-ON!TV、カウントダウンTV制作のコンピレーションCDにも参加している。2008年には曲を作ってすぐライヴ会場で販売するという実験的試みの「SPANK PAGE LABO」を発売して完売させるなど、ライヴ、作品とも定評のあるバンドだ。

メジャー・デビュー作「Koi」は、ラッパーであるChrisをひとつの楽器として招き入れ、「ROCK」×「RAP」をごく自然にクロスさせていく様を美しいほどに浮き彫りにした作品。関東圏にとどまらず行く先々で熱い注目を浴び、「邦楽ロック界の歴史に残る革命遺伝子の誕生」と噂されるSPANK PAGEの今後の活躍に期待だ。

なお、ユニバーサルミュージック公式サイトでは、3月6日より「Koi」の先行試聴をスタートする。

◆ SPANK PAGE オフィシャルサイト
◆ SPANK PAGE ユニバーサルミュージック公式サイト
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