グリーン・デイ、2009年5月に新作『21ST CENTURY BREAKDOWN』リリース
グリーン・デイの待望のニューアルバムが2009年5月に発売されることが決定した。彼らのオフィシャルサイトで発表された新作のタイトルは『21ST CENTURY BREAKDOWN』。前作『アメリカン・イディオット』は、反ブッシュ政権がテーマとなったが、今回のアルバムに関する詳細はまだ発表されていない。
フォックスボロ・ホットタブスでの活動をはさみながら、何度もダメ出しをしながら作品作りにいそしんでいたグリーン・デイだが、遂に、完成の日がやってきたということだ。
グリーンデイは、日本時間2月9日朝LAで行なわれたグラミー賞にプレゼンターとして登場し、かわらない姿をファンの前に披露した。彼らがプレゼンターとして発表したのは、セレモニーのハイライトともいえる最優秀アルバム賞(ALBUM OF THE YEAR)。
グリーンデイは、2004年にリリースされた『アメリカン・イディオット』で、2005年2月の第47回グラミー賞において7部門にノミネートされ、「ベスト・ロック・アルバム」を受賞。2006年の第48回グラミー賞でも、同アルバムから「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」が「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2年連続受賞を達成していた。
最高傑作『アメリカン・イディオット』に続く、『21ST CENTURY BREAKDOWN』。続報を待て!
フォックスボロ・ホットタブスでの活動をはさみながら、何度もダメ出しをしながら作品作りにいそしんでいたグリーン・デイだが、遂に、完成の日がやってきたということだ。
グリーンデイは、日本時間2月9日朝LAで行なわれたグラミー賞にプレゼンターとして登場し、かわらない姿をファンの前に披露した。彼らがプレゼンターとして発表したのは、セレモニーのハイライトともいえる最優秀アルバム賞(ALBUM OF THE YEAR)。
グリーンデイは、2004年にリリースされた『アメリカン・イディオット』で、2005年2月の第47回グラミー賞において7部門にノミネートされ、「ベスト・ロック・アルバム」を受賞。2006年の第48回グラミー賞でも、同アルバムから「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」が「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、2年連続受賞を達成していた。
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