モリッシーが死ぬほど嫌いなセレブ2人

死ぬ前に「蹴り倒してやりたい」人物は誰か問われたモリッシーが、セレブ・シェフ、ジェイミー・オリヴァーの名を挙げた。

ベジタリアンの彼は、『Maxim Canada』誌のインタヴューでこう話したという。「あの恐ろしい肉食のジェイミー“ホラー”オリヴァーだ。あいつが料理の鉄人なら、俺は1970年度のミス・ブラジルだ」さらには、この女性の名前も。「ビクトリア・ベッカムを見なくて済むなら、死ぬ価値はある」

そんなモリッシーは、「ココナッツが直撃して」死にたいそうだ。

2月に9枚目のソロ・アルバム『Years Of Refusal』をリリースする彼は、2月末から北米ツアーをスタート、5月にはUKツアーを行なう。ロンドンでは5月28日から3夜連続でブリクストン・アカデミーでパフォーマンスする。この先、プロモーションでマスコミに登場する機会が増える中、毒舌／迷言がどんどん飛び出しそうだ。

Ako Suzuki, London