サスケ、解散

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▲写真提供:NACK5「ACCESS TO YOU」
2009年1月18日、サスケが生出演中のFM Nack5番組内で、集まったファンを目の前に突然の解散発表を行なった。

サスケは2000年4月に結成。「青いベンチ」でデビュー。地元・埼玉県の大宮駅で行ったストリートライブで1000人を集め話題となり、同作が収録されたミニアルバム『Smile』は45万枚のセールスを記録した。

番組内でサスケは“これから更なる夢を追うために「北清水雄太」「奥山裕次」として別々の道を歩む決心をしました”と解散理由を告げている。また、オフィシャルホームページには本人達からのコメントが掲載された。

3月18日にはファーストにしてベスト、そして最後の作品となるアルバムの発売が決定。それに先駆け、3月1日に代表曲「青いベンチ」をアレンジした「青いベンチ~Like a streer ver.~」を彼らのスタート地点である大宮市で1店舗・数量枚限定で発売。ファンへの感謝の気持ちを込めて、当日はサスケ自ら店頭に立つ予定だ。同日から同曲の着うた・着うたフルも配信される。

アルバム発売後に予定されているラストワンマンLIVEをもってサスケとしての一切の活動を終了。結成から10年目にしての解散となってしまった。

◆サスケオフィシャルホームページ
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