ダーティ・プリティ・シングス、解散を語る

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先日、バンド解散を表明したダーティ・プリティ・シングスのべーシスト、ディズ・ハモンドが解散について口を開いた。

彼はBBC 6ミュージックでこう話した。「ちょっと、行き着くとこまで行ったって感じかな。将来また一緒にやることもあるかもしれないが、いまのとこそういうことは考えてない。メンバーみんな、何か別のことを始めたいって思ってる。特にカールはね。彼には次に何やるか考えるための時間とスペースが必要なんだ」

何かとリバティーンズの影を引きずっていた彼ら。解散はリバティーンズとは関係ないようだが、ディズはこう話している。「(リバティーンズのことが)つきまとうだろうってことはある程度承知してた。でも、“これまで見たサイコーのショウだった。ところで、リバティーンズはいつ再結成するの?”って言われるのは、おかしいよな」

ダーティ・プリティ・シングスは、今週末(10月4日)より“ラスト・ワルツ(バンド談)”となる最後のツアーをスタートする。
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Ako Suzuki, London
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