カール・バラー、テムズの埠頭を舞台にした映画を制作
ソロ活動に忙しい元リバティーンズ/ダーティ・プリティ・シングスのカール・バラーの新プロジェクトが明らかになった。カールは、イースト・ロンドンのドック(埠頭)を舞台にした映画『No Place/Good Place: The Rime of the Modern Mariner』を制作中だという。
カールは『The Independent』紙のジャーナリストと台本を共同執筆したほか、ナレーションを担当するという。ダーティ・プリティ・シングスの元バンド・メイト、アンソニー・ロッソマンドが音楽を制作する。
カールはモゴモゴ喋ることで知られ、ナレーターには向いていないような気もするが、ロッソマンドはその場について「ハッキリと話させる」つもりだという。彼はBBC 6ミュージックでこう語った。「カールがきちんと話すのを聞いてもらうのはいいことだと思う。スタジオでは、彼のそばにマイクを設置する。歌ってるときは、何言ってるかわかるだろ? (問題は)早く喋るときなんだ。そのときは、ペースを落とさせるから!」
映画は2010年春、ロンドンで開かれるイースト・エンド映画祭で上映予定。プレミアでは、オーケストラがサウンドトラックを生演奏する計画を立てているという。
Ako Suzuki, London
カールは『The Independent』紙のジャーナリストと台本を共同執筆したほか、ナレーションを担当するという。ダーティ・プリティ・シングスの元バンド・メイト、アンソニー・ロッソマンドが音楽を制作する。
カールはモゴモゴ喋ることで知られ、ナレーターには向いていないような気もするが、ロッソマンドはその場について「ハッキリと話させる」つもりだという。彼はBBC 6ミュージックでこう語った。「カールがきちんと話すのを聞いてもらうのはいいことだと思う。スタジオでは、彼のそばにマイクを設置する。歌ってるときは、何言ってるかわかるだろ? (問題は)早く喋るときなんだ。そのときは、ペースを落とさせるから!」
映画は2010年春、ロンドンで開かれるイースト・エンド映画祭で上映予定。プレミアでは、オーケストラがサウンドトラックを生演奏する計画を立てているという。
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