アヴリル・ラヴィーン、ジャパン・ツアー感動のフィナーレ

ポスト
9月10日の浜松アリーナを皮切りに、約3年半ぶりとなるジャパン・ツアーを行なっていたアヴリル・ラヴィーンが、24日、広島サンプラザホールにてジャパン・ツアーのファイナルを飾った。

◆アヴリル・ラヴィーン、ジャパン・ツアーが感動のフィナーレ~写真編~

日本で洋楽アーティーストとして初めて“デビューからオリジナル・アルバムが3作連続ミリオン突破”を記録(最新アルバム『ベスト・ダム・シング』も120万枚を突破)。音楽はもちろん、ファッションやライフスタイルといったポップ・アイコンとしても、絶大な人気を誇るアヴリル・ラヴィーン。今回のジャパン・ツアーは自身“初”となる東京ドーム公演を含む全国7ヶ所、11公演にわたる大規模な内容となり、全国で延べ10万人を動員するフィーバーとなった。

24日の公演は、日本最終日ということもあり、アヴリルのテンションも冒頭からトップギアに。「ガールフレンド」や「ベスト・ダム・シング」など、既に今回のツアーでもおなじみの楽曲をハッピー&ポジティブにパフォーマンス。「日本は本当に楽しかったわ!サイコー!!!」とシャウトし満員の会場に感謝の気持ちを伝えると、会場は大歓声でこたえ、アヴリルとオーディエンスが一体となって盛り上がった。

そして、今回のツアーで話題になったのはダンナ様、SUM41のデリック・ウィブリーとの共演。この日もアンコールで登場。愛らしい夫婦共演で、超☆最高のライヴ・ツアーの最終日の幕を閉じた。

9月27日はアヴリルの24歳の誕生日ということもあり、ライヴ終了後、楽屋裏にてスタッフ一同からひと足早い誕生日のお祝いのサプライズがあったという。思いがけないサプライズにアヴリルも「アリガトウ」と大喜び。

こうして、約半月にわたるアヴリルの来日公演ツアーを楽しく終えた。このあともアヴリルは世界ツアー<ベスト・ダム・ツアー>を継続。再びアジアをまわる。
◆iTunes Store アヴリル・ラヴィーン(※iTunesが開きます)
◆BMG JAPANアヴリル・ラヴィーン・オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報