ウィーザー、早くも新作をレコーディング
この夏、『The Red Album』をリリースしたばかりのウィーザーが早くもニュー・アルバムのレコーディングをスタートするようだ。『The Red Album』同様、ジャックナイフ・リーをプロデューサーに迎え、11月にスタジオ入りするそうだ。
Billboard.comによると、ドラマーのパット・ウィルソンはこう明かしたという。「ツアーが終わった1週間後、ジャックナイフとまたスタジオに入る」「彼にはすでに曲やアイディアを送ってある」
前作同様、メンバー4人が曲作りに貢献しているという。「物事を新鮮に保つ健全な方法だと思う。15年、別のやり方を取ってきた後ね」そのため、アルバムを作る周期が短くなったようだ。「いまは(ソング・)ライターがいっぱいいるってわけだ。リヴァース(・クオモ)の曲を待たなくてもいい。いままでは、アルバム作るのに果てしない時間がかかってた。その後、果てしなくツアーをやって、燃え尽きて、2年間は何もする気が起きなかった。いまのほうが、もっといいよ」
まだ時期尚早だが、アルバム・タイトルについてこう話している。「もし自分のしたいように出来るなら、これからずっと色の名前をつけていきたいよ。そしたら、タイトルに悩まされなくて済むだろ。(The Red)アルバムには百個くらい候補があったんだ。でも、どれもピッタリこなかった。だから、あきらめて“オーケー、色にしようぜ”ってことになったんだ」
日本公演を終えたばかりのウィーザーは火曜日(9月23日)から北米ツアーをスタート。10月25日に終了する。ウィルソンの言葉通りだとすると、11月初めにはスタジオへ入るようだ。
Ako Suzuki, London
Billboard.comによると、ドラマーのパット・ウィルソンはこう明かしたという。「ツアーが終わった1週間後、ジャックナイフとまたスタジオに入る」「彼にはすでに曲やアイディアを送ってある」
前作同様、メンバー4人が曲作りに貢献しているという。「物事を新鮮に保つ健全な方法だと思う。15年、別のやり方を取ってきた後ね」そのため、アルバムを作る周期が短くなったようだ。「いまは(ソング・)ライターがいっぱいいるってわけだ。リヴァース(・クオモ)の曲を待たなくてもいい。いままでは、アルバム作るのに果てしない時間がかかってた。その後、果てしなくツアーをやって、燃え尽きて、2年間は何もする気が起きなかった。いまのほうが、もっといいよ」
まだ時期尚早だが、アルバム・タイトルについてこう話している。「もし自分のしたいように出来るなら、これからずっと色の名前をつけていきたいよ。そしたら、タイトルに悩まされなくて済むだろ。(The Red)アルバムには百個くらい候補があったんだ。でも、どれもピッタリこなかった。だから、あきらめて“オーケー、色にしようぜ”ってことになったんだ」
日本公演を終えたばかりのウィーザーは火曜日(9月23日)から北米ツアーをスタート。10月25日に終了する。ウィルソンの言葉通りだとすると、11月初めにはスタジオへ入るようだ。
Ako Suzuki, London
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