SEXY-SYNTHESIZER、超有名洋楽曲をピッコピコにカヴァー

ポスト
ロックでパンクなエレクトロ・サウンドで人気を集める、日本の8ビット・サウンド・マスター、SEXY-SYNTHESIZER(セクシー・シンセサイザー)が、洋楽の人気ナンバーを“チップ・チューン・ナップ”したアルバム『SEXY-SYNTHESIZER PRESENTS FUNKY-BIT』を9月17日にリリースする。

◆『SEXY-SYNTHESIZER PRESENTS FUNKY-BIT』全曲試聴

SEXY-SYNTHESIZERは、Takeshi Nagaiを中心に2006年に結成されたユニットで、“ファミ初め”を祝うイベント「ファミ詣」への出演やジブリ楽曲カバーの火付け役となったコンピ「キラキラジブリ」にも変名で参加するなど、チップチューン・シーンでは熱い視線が注がれている存在。

今作は、5月にリリースされたファーストアルバム『ROCK-SPECIAL EDITION』に続く新作で、収録されるのは、アース・ウインド&ファイアーの「BRAZILIAN RHYME」、ドナ・サマーの「I FEEL LOVE」、トム・トム・クラブの「GENIUS OF LOVE」、マイケル・ジャクソンの「HUMAN NATURE」、スタイリスティックスの「CAN'T GIVE YOU ANYTHING(BUT MY LOVE)(邦題:愛がすべて)」、ビヨンセ主演の映画サントラ曲「DREAMGIRLS」、フランキー・ナックルズの「THE WHISTLE SONG」など、TV-CM等でおなじみの洋楽曲。

“チップ・チューン”の枠を超えたグルーヴ感を放つロック&パンクなエレクトロ・サウンドでアレンジされたこれらのサウンドは、世のチップ・チューン好きを昇天させているようで、羞恥心のつるの剛士も「遊びをクリエイトするSEXY-SYNTHESIZER ピコピコダンシング最高」と大絶賛中。つるの剛士はスリップノット宣伝部長でもあり、なかなかのアンテナ感度っぷりだ。

懐かしいのに最新型、ピッコピコなファンキー・サウンド、一度はまったら抜け出せませんよ。

◆「Calling Me」PV

“踊れる”洋楽カヴァー集をアナタもぜひお手元に!今ならMySpaceにて期間限定の全曲試聴もできますので、ぜひあなたも世界規模で流行りのPIKO PIKOサウンドを体験してみてください!

◆SEXY-SYNTHESIZERオフィシャルサイト
◆SEXY-SYNTHESIZERマイスペース
この記事をポスト

この記事の関連情報