森山直太朗、「この曲の答えは楽曲の中にある」

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“生命の尊さ”を歌った新曲「生きてることが辛いなら」を、8月27日にリリースする森山直太朗。学校法人・専門学校 メディカル総合学園 医校・医専(東京・大阪・名古屋)のテレビCMソングとしてオンエアされている今作は、一部の歌詞について発売前から物議を醸している話題の楽曲だ。

冒頭の歌詞についてネット上で賛否を呼んでいるこの曲は、森山直太朗が“生きる”ということに真っ直ぐ向き合って歌ったメッセージ・ソング。共作者の御徒町凧(おかちまち・かいと)が書いた詩に感動した森山が、魂を込めて歌い上げた名バラードだ。冒頭の詩があのような表現になっているのも、詩の全体を読めば、おのずとその答えが見えてくる。

彼自身、予想もしていなかったほどの反響を呼んだ今作。BARKSのインタビューでは、この曲を作ろうと思ったきっかけから、ネット上で賛否を呼んでいることについて、歌詞の真意についてなどを率直に語ってもらいました。さらに、スタッフの振りにノリつっこみするおまけ映像もあり! ファンならずとも必見のインタビュー映像です。

■森山直太朗インタビュー映像

◆リリース情報
ニュー・シングル「生きてることが辛いなら」
UPCH-80088 ¥1,100(tax in)
2008年8月27日発売
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