マドンナ50歳の誕生日パーティで夫婦危機回避?

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マドンナが記念すべき50歳の誕生日を迎えた8月16日の夜、ロンドンの人気クラブVolsteadで、家族や親しい友人が集まってのバースデー・パーティが開かれた。主催したのは離婚危機とも騒がれた夫のガイ・リッチー監督。90人ほどのゲストの前に立ったリッチー監督は、「彼女は今が一番輝いています。実に誇らしい気分です。彼女を心から愛しています」と妻への賛辞を述べ、夫婦不仲説を覆した。

夫から妻へのプレゼントは、50万ドル(約5500万円)のジュエリー。また、11歳になるマドンナの長女ローデスが、ミュージカル『Fame』の「Never Alone」を熱唱して母親を感激させた。その後、店内にマドンナのヒット曲が流されると、彼女はローデスや息子のロッコ、デイヴィッドらと一緒にダンスに興じていたという。

「半世紀も生きてきたなんて信じられないわ。一生に一度のことだから、今夜こうして皆さんと一緒に過ごせて嬉しく思っています」と、30分以上もかけて返礼のスピーチを行なったマドンナ。記念すべき夜を大いに楽しんだようだ。

Eugene Fields
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