aikoと牧野つくし、沖縄でドッキリ初共演
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現在公開中の全国東宝系映画「花より男子ファイナル」が公開3週間でなんと350万人を動員、興行42億円を突破という大ヒットとなっている。その御礼と、無人島のシーンを石垣島で撮影したことのお礼を含め、牧野つくしこと井上真央が7月20日(日)に沖縄で「花より男子ファイナル」舞台挨拶を行なった。
そんな会場では、思わぬ嬉しいドッキリが。なんと、映画「花より男子ファイナル」の挿入歌“つくしのテーマ”である「KissHug」を歌うaikoが舞台挨拶にサプライズ・ゲストとして登場したのだ。沖縄公演のため、偶然にも沖縄にいたというaiko。突然の登場に集まったファン500人は歓喜の渦となった。
劇中、つくしの揺れ動く心情と見事にはまり、切なくも感動的に響き渡る「KissHug」。涙なくしては見ることのできない感動的なシーンを盛り立てたaikoと井上真央の夢の初共演が沖縄で実現したのだ。
デビュー10周年の節目となったaikoにとっても、映画挿入歌を担当したのは初めてのこと。もともと“花男”ファンで、「挿入歌の話がきたときは、ウソだとショックなので聞いていないフリをしていました。ドラマも見ていてファンだったので本当とわかってからはどんな曲にしようかズーッと考えてました」と胸の内を明かした。
ちなみにF4の中では「道明寺司のファン！」という告白も。そんな“道明寺司”役の松本潤からも沖縄のファンにメッセージも到着。
“いつも移動中に「KissHug」を聞いているんです”──松本潤
このコメントにaikoも会場のお客さんも大興奮！ 最後に行なわれたaikoと井上真央、そして集まった沖縄のファンとの写真撮影では、沖縄の猛暑をも凌ぐ熱気で大盛り上がり。本当に嬉しいサプライズ満載な沖縄限定の舞台挨拶となった。
そんなaikoの新曲「KissHug」は7月23日(水)にいよいよリリース。すでにこの夏には欠かせない必聴アイテムと期待は募るばかり。爆発的な大ヒット間違いないでしょう。
