元大リーガーが衝撃告白「マドンナは俺の子供を欲しがった」

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マドンナの離婚騒動の渦中に、先週お伝えしたヤンキーズのアレックス・ロドリゲス選手に続き、今度は元メジャーリーガーが参戦。かつてのアメリカンリーグのMVPで、元ホームラン王でもあるホセ・カンセコが、「マドンナは俺の子供を欲しがっていた」と衝撃の過去を告白した。

US Weekly誌のインタヴューに応じたカンセコによると、マドンナはキューバ人男性との間に生まれた長女ローデスのために、同じキューバ人の血を引く子供がもう1人欲しかったのだという。

「彼女は俺と結婚して子供を生みたがっていた。俺はキューバ人で、身長1メートル90センチ、筋骨隆々のアスリートだったからね」

カンセコがマドンナに初めて会ったのは1991年で、ロサンゼルスの自宅に招かれると、彼女の方からいきなり誘惑してきたという。しかし、当時結婚していたカンセコが断ると、「お金ならいくらでもあるわ。(慰謝料ことは)心配しないで」と言われたそうだ。マドンナとの関係は数ヵ月で終わったものの、カンセコは同年、妻と離婚。ちなみに、当時その妻の浮気相手と報じられていたのがロドリゲス選手だった。

一方、当のマドンナは6日に改めて離婚・不倫報道を否定する声明を発表した。「夫と私は離婚を予定していません。アレックス・ロドリゲスのことは、双方のマネージャーを務めるガイ・オセアリーを通じて知っています。子供たちをヤンキーズの試合に連れて行ったこともあります。アレックス・ロドリゲスと恋愛関係を持ったことは一切ありません。彼の結婚生活の現状とも無関係です」

しかし、マドンナと夫との不倫疑惑をきっかけに、離婚を決意したロドリゲス選手の妻シンシアは7日、弁護士を通してマイアミの裁判所に正式に離婚を申請した。提出された書類には、「婚姻関係は夫の浮気や不義により破綻し、修復不可能」と記されているそうだ。

Eugene Fields
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